初恋のきた道 (1999)

文字数 268文字

【お椀】 2013/11/9



《お椀》ひとつで初恋を語るチャン・イーモウ監督もすごいけど、
チャン・ツィイーが可愛くて最高。
チャン・ツィイーが走る、うれしそうに走る、悲しそうに走る、恥ずかしそうに走る、そして幸せそうに微笑む。これだけでこの映画の価値はある。
モノクロとカラーの使い分けにも大きな意味を感じ、何よりも歴史に生きることも人間には大切であることを教えられた。そして未来しか見ない自分を少し反省した。

ちなみに英語の題名は「The road home」 中国題名は「私の父母」だそうな、
これは日本の勝ち。
参ったかコキントウ、ブッシュ。
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