1408号室 (2007)

文字数 423文字

【シネマ観て、怖くなってどうするんだよ?】 2009/4/5



苦手ジャンルシネマを敢えて観てしまうということは、心身ともに好調でない証拠だと思いながらも、ホラーに手を出す。
「シネマを観て怖くなってどうする!」
・・・と日ごろ思い続けていたストレス岩盤の反発地震なのだろうか?

ホラーに弱いだけあって、怖くて仕方がなかった、途中で恐怖休憩を入れたぐらいに。
マニアの方々にはたいした刺激じゃないかもしれないが、
本気で・・・もうホテルには泊まれないかも・・・
と思ったりした。

主人公(ジョン・キューザック熱演)はホテルお化けルポライター。
ゴーストバスターズではなく、端からお化けを信じていない。
だから、1408号のお化けが強烈に遠慮会釈なしで攻めまくると、あっさり降参する。
それなのに、このお化け決して許してはくれない。
次から継ぎ繰り出されるお化け攻撃・・・いや、怖かったな。

何とか観終わって、
「こんなに怖くなって、何がいいんだよ・・?」
いつもの感想に塗れた。
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