スマホを落としただけなのに (2018)

文字数 335文字

【すごいぜ 成田凌】 2018/11/5



直近拝見した邦画3作に全部出演している成田凌さん。
一体全体どうしたのかな?
ネタばれになるので詳細は申し上げられないけど、3作ともに大事なキャストを担っている。
これら3本のシネマでの役作りがお見事、それぞれ工夫を凝らした化け方に驚いてしまう、毎回見間違えるほどだった。
3作とは 「ここは退屈迎えに来て」 「ビブリア古書堂の事件手帖」 と本作、ご参考まで。

さて本シネマはというと、
「スマホ紛失」騒動の極悪版、シリアルキラーに拾われたスマホ、結婚前のカップルの危機一髪という他愛のないサスペンスだった。ありきたりすぎるとはいえ、畳み掛ける恐怖とストレスは熟練監督の手腕だろう。

観終わって、スマホを確認した。
シネマは教訓になることもある。
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