M:i:III (2006)
文字数 719文字
【国際通貨基金】 2017/2/2
―友へ― 2.
いつからかトム・クルーズの代表シリーズ、持ち役になったみたいですけど、
もともとは僕ら団塊の世代人気TVドラマ《スパイ大作戦》がオリジナルだということ
憶えてますか?
その当時毎回予期せぬトリックに驚き、その後長じるにおいて、ついつい物事や女性を素直に見れなくなった要因の一つであろうトラウマ(?)番組でしたね。
さて、トムのシリーズとはいっても今回でやっと3作目、正直な感想を言えば、これまでは作品制作のマーケティングで軸が定まっていなかったと思ってました。
つまり、エスピオナージとトリックとアクションの狭間を漂っていたのではないでしょうか。
しかし、第3作でようやく売り筋を見つけたようですよ。
コンセプトは「ノンストップ」、他人ごとながら安心した次第です。
ところで、トムが所属する組織の名前がIMFって言うのは、過去の作品で説明されてたかどうか憶えていないのですが、主人公の口から《インポッシブル・ミッション・フォース》のことだ・・と照れくさそうに言わせ、恋人には「それってマジ?」と返されているぐらい、今回は開き直ってフォースに徹しているトム様です。
最近のシネマ、その展開スピードが気になっておりますが、この作品は、特にスト-リーのスピード自体がアクションのスピードと競争するようにシナジーを構築していますね。
じつに「あっ・・・」という間に観終わってしまいました。見事なものでしたね。
これは極上のカタルシスにちがいありません。
良いアクションシネマの最新進化形に触れた想いがいたしました。
最新形もいいですが、ダサいタイトルのスパイ大作戦、なつかしいですよね~
早々
追伸:国際通貨基金だよねIMFは。
―友へ― 2.
いつからかトム・クルーズの代表シリーズ、持ち役になったみたいですけど、
もともとは僕ら団塊の世代人気TVドラマ《スパイ大作戦》がオリジナルだということ
憶えてますか?
その当時毎回予期せぬトリックに驚き、その後長じるにおいて、ついつい物事や女性を素直に見れなくなった要因の一つであろうトラウマ(?)番組でしたね。
さて、トムのシリーズとはいっても今回でやっと3作目、正直な感想を言えば、これまでは作品制作のマーケティングで軸が定まっていなかったと思ってました。
つまり、エスピオナージとトリックとアクションの狭間を漂っていたのではないでしょうか。
しかし、第3作でようやく売り筋を見つけたようですよ。
コンセプトは「ノンストップ」、他人ごとながら安心した次第です。
ところで、トムが所属する組織の名前がIMFって言うのは、過去の作品で説明されてたかどうか憶えていないのですが、主人公の口から《インポッシブル・ミッション・フォース》のことだ・・と照れくさそうに言わせ、恋人には「それってマジ?」と返されているぐらい、今回は開き直ってフォースに徹しているトム様です。
最近のシネマ、その展開スピードが気になっておりますが、この作品は、特にスト-リーのスピード自体がアクションのスピードと競争するようにシナジーを構築していますね。
じつに「あっ・・・」という間に観終わってしまいました。見事なものでしたね。
これは極上のカタルシスにちがいありません。
良いアクションシネマの最新進化形に触れた想いがいたしました。
最新形もいいですが、ダサいタイトルのスパイ大作戦、なつかしいですよね~
早々
追伸:国際通貨基金だよねIMFは。