パシフィック・リム:アップライジング (2018)
文字数 443文字
【あっぷあっぷ らいじんぐ】 2018/4/13
人型大型兵器イエーガーのファンというわけではない、ほとんど。
森マコのその後が知りたかった・・・というのも真実ではない。
森マコのちっちゃい時の芦田愛菜ちゃんに会えるかなと思った。
物語は、前作と変わらない「カイジュウ vs イエーガー」のシングルコンバットに落ち着く。
5年前の前作の記憶はほぼ愛菜ちゃんの神がかり演技に占められているので、内容は記憶の彼方だったが・・・。
前作のデル・トロ監督はいない、その辺 濃密さに欠ける理由だったのかも。
決戦地が日本という名誉をいただいたが、
東京はどう見ても怪しげなアジアの街だった、細部の手抜きというのは致命的だ。
同じように、トレーニング中の子ども兵士を戦場に送るのもいくらシネマとはいえ唐突だ。
子どもでなければ達成できないミッション・・・という設定のシネマがあったが、本作は合理性の手抜きだった。
オタク子どもに地球を任せる発想は、大人の鑑賞には耐えない。
というわけで、愛菜ちゃんに会えなかった、淋しい。
人型大型兵器イエーガーのファンというわけではない、ほとんど。
森マコのその後が知りたかった・・・というのも真実ではない。
森マコのちっちゃい時の芦田愛菜ちゃんに会えるかなと思った。
物語は、前作と変わらない「カイジュウ vs イエーガー」のシングルコンバットに落ち着く。
5年前の前作の記憶はほぼ愛菜ちゃんの神がかり演技に占められているので、内容は記憶の彼方だったが・・・。
前作のデル・トロ監督はいない、その辺 濃密さに欠ける理由だったのかも。
決戦地が日本という名誉をいただいたが、
東京はどう見ても怪しげなアジアの街だった、細部の手抜きというのは致命的だ。
同じように、トレーニング中の子ども兵士を戦場に送るのもいくらシネマとはいえ唐突だ。
子どもでなければ達成できないミッション・・・という設定のシネマがあったが、本作は合理性の手抜きだった。
オタク子どもに地球を任せる発想は、大人の鑑賞には耐えない。
というわけで、愛菜ちゃんに会えなかった、淋しい。