ザ・センチネル/陰謀の星条旗 (2006)
文字数 366文字
【乱れてますね、さすがS.S.】 2007/2/13
アメリカ大統領ネタは、どうやら種切れになることの無いアイデアの宝庫に違いない?
今度はS.S.警護官とファーストレイディの不倫で楽しませてくれるが、僕は古い人間なので、最高権力へのちょっかいだしには、観ていてドギマギしてしまう、そしてどういうわけか嬉しくなってしまう。
無論、シネマのメインは不倫のお話ではなく、大統領暗殺グループと、S.S.の攻防戦を流行のジェットコースター展開できっちりと楽しませてくれる。
残念ながら詳細のケアーや前述の不倫に関して不可解、または説明不足な流れも少なくないが、ラストの「裏切り者探し」と「大統領を守れるか」に向けてまっしぐらなところは好感が持てる。
でもそれだけのエンターテイメントであることも事実、深く考える必要の無いストレスに優しいシネマだった。
アメリカ大統領ネタは、どうやら種切れになることの無いアイデアの宝庫に違いない?
今度はS.S.警護官とファーストレイディの不倫で楽しませてくれるが、僕は古い人間なので、最高権力へのちょっかいだしには、観ていてドギマギしてしまう、そしてどういうわけか嬉しくなってしまう。
無論、シネマのメインは不倫のお話ではなく、大統領暗殺グループと、S.S.の攻防戦を流行のジェットコースター展開できっちりと楽しませてくれる。
残念ながら詳細のケアーや前述の不倫に関して不可解、または説明不足な流れも少なくないが、ラストの「裏切り者探し」と「大統領を守れるか」に向けてまっしぐらなところは好感が持てる。
でもそれだけのエンターテイメントであることも事実、深く考える必要の無いストレスに優しいシネマだった。