アイアンマン2 (2010)

文字数 682文字

【愚痴 グチ グィネス】 2010/6/29



グゥイネス・パルトロウがお気に入りである。
前作「アイアンマン」をDVDでソファー寝して観ていたら、
グィネスがいたので正座し直した。

グィネスがお気に入りなのは、「エステラ」のせいである
・・・というと与太話大飛躍になってしまう。
すなわち「大いなる遺産」で主人公を翻弄する魔女のような可愛いエステラのことである。
このエステラに、穏当に表現しても僕はノックアウトされた。
もっとも、その前「恋に落ちたシェイクスピア」で
ヴァイオラからかなりのパンチを浴びていた。

そんなグィネスに共通していたのは「じゃじゃ馬」の魅力だった。

ところが、アイアンマン・シリーズでは一変して有能ではあるけど
いわゆる「古風な女」になっている。
脇なんだから仕方ない・・・といってしまえばそれまでだけど
加齢に逆らわない爽やかな立ち振る舞いも、本音では気に食わない。
社長を支える麗しき献身愛など勘弁してほしいものだ。

コミックスストーリーだから目くじらを立てるな・・・とのご意見ももっとも。
その代わりといっては何だが、スカーレットがお色気ムンムンサービスだってか?

スカーレットじゃなくて今はグィネスの話をしてる。
それとも次回からはスカ-レットが前面に出てきそうかな?
といって、スカーレットはファイター系、アイアンマンの癒しにはなりそうもない。

そういえば「アイアンマン2」の話もしなければいけない。
グィネス観たさに劇場で観ちゃった。
ミッキー・ローク自画像風怪物のおかげでちょっぴり緊張感があった。
所詮コミック、荒唐無稽なシークエンスもあったが、そこは我慢して楽しめた。

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