生きてるだけで、愛。 (2018)

文字数 377文字

【SHURI WHO ?】 2018/11/13



趣里 WHO ?
ほんとに失礼な印象でごめんなさいでした。
だって、本作が趣里さんのためのシネマだったものですから、やっぱり 趣里 WHO?

観終わった後で(いつもの僕のパターンですが)調べて了解しました。
こんなに実力があるのに今まで僕のシネマシーンに現れなかったほうが変ですね。
今日はたっぷり趣里さんを拝見しました。

あどけないようで妖艶で、
ブスのようで美人で、
姿が悪いようで素晴らしかったり、
でも演技は飛びぬけてました。

脚本通りとはいえ、あの菅田将暉さんが趣里さんの受け手になってましたね。
全編趣里さんの一人物語でしたが決して退屈することもなく、暗く落ち込むこともなく、
と言って希望に満ちあふれるわけでもないのですが。

躁鬱に苦しむ女性の懸命な生き方に見事に感動させられました。

もう趣里さんのことは知っています。
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