シンデレラマン (2005)

文字数 333文字

【禁予断】 2008/2/8



ラッセル・クロウとレニー・ゼルヴィガー共演、監督ロン・ハワードとくれば、さっさとシネマ館に足を運ぶべきなんだけど、「家族のために命を懸けたボクサーがいた・・・」なんて番宣では、今時引いてしまうよね。
大体のストーリーも読めそうだし、シネマのコアは何だろう?ってチョット心配になった。
それで、DVDチェックになったわけだけど、ごめんなさいでした。

ラッセルもレニーも上手い、こんな父親やおかみさんがいれば、誰もが善人になってしまうのですね。いかに予断先行が心もとないってことを知っていながらまた失敗でした。

心温まる仕上がりです。ランドオブオポチュニティーのアメリカは確かに存在したという事実に基づいた秀作、軽くお勧めです。
肩肘張らず楽しめます。
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