【爆弾魔にガン細胞】
文字数 1,232文字
今更ながら、おれは性格が悪い。
改めていうことでもないだろって話ではあるのだけど、本当にそうなのだ。
まずいないとは思うのだけど、仮にこの駄文集をコンスタントに読んでいる変わり者の変態の中に、おれがいい人だと思ってしまった残念な人がいたとしたら困るので敢えていうーー
おれは性格が悪い。
別にこれは謙遜でもなければ、自分を卑下していっているワケでもない。ありのままの事実としていっているだけだ。
これはおれの歴代のアダ名の一部を見れば一目瞭然だと思う。それは例を挙げればーー
・デビル
・爆弾魔
・歩くガン細胞
といった感じだ。まぁ、このどれも高校時代につけられたアダ名ではあるのだけど、その由来は各々次の通りだったりする。
【デビル】→人の不幸を見て笑う時の声が悪魔的だから。
【爆弾魔】→トラブルの切っ掛けになりがち。オマケにトラブルが起きたら高みの見物をしてひとりで爆笑しているから。
【歩くガン細胞】→人の悪いウワサを聞きつけて数人に話すと、次の日には学年中に広まっているから。
と、どれもろくでもないエピソードが元になっているのがお分かりだと思うのだけど、いくら時間が経っても自分の本質は変わっていないのだろうなと感じることがある。
というのも、おれは自分のせいで人が面倒被っているのを見ると、笑ってしまいそうになってしまうのだ。まぁ、性格わろし。
オマケに、ちょっとした話に対して、不幸なイメージがパッと思い浮かんでしまうのだ。
例えるなら、この前同僚から聞いた話で、小学生ぐらいの少年が抽選で当たったプレステ5を大事に抱えて歩いていたという話に対して、落として壊したら不幸だなと笑いながら話していたということがあった。
とんでもなく最低な話である。
こういうことが思い浮かんでしまう時は、ほんと自分は性格が悪いんだなと笑ってしまうのだ。そもそもいい人で売るつもりもないし、人にそう思われたいとも思ってないしな。
それもこの駄文集で随分とネタにしてきた他人の不幸を読んでいればわかると思う。そう、おれはそういったことを笑い話としてネタにしようとする。ただ、笑いのネタとしては三流だ。まぁ、三流の人間が話すには分相応か。
では、この駄文集は誰向けに書いているのか。それは、シンプルに読みたい人向けに書いているワケだ。
中には人の不幸話が好きな人もいる。中には感動的な話が好きな人がいる。中には何の中身もない本当にどうしようもない話が好きな人がいる。
この駄文集はそんなモノを読みたい人は勿論、間違ってゴミ捨て場に迷い込んでしまった人向けに書いている。あと自分が書きたいからか。
まぁ、そんな感じで半年間毎日続いている駄文集だけど、続けられる限り続けていきたい。だから読みたければ、適当に読んでくれ。
というワケで、明日からも下らない話を書いてくわ。そういうのが好きなヤツと自分のためになーー求めてるヤツなんかいねぇか。
ま、そんな感じでーー
アスタラビスタ。
改めていうことでもないだろって話ではあるのだけど、本当にそうなのだ。
まずいないとは思うのだけど、仮にこの駄文集をコンスタントに読んでいる変わり者の変態の中に、おれがいい人だと思ってしまった残念な人がいたとしたら困るので敢えていうーー
おれは性格が悪い。
別にこれは謙遜でもなければ、自分を卑下していっているワケでもない。ありのままの事実としていっているだけだ。
これはおれの歴代のアダ名の一部を見れば一目瞭然だと思う。それは例を挙げればーー
・デビル
・爆弾魔
・歩くガン細胞
といった感じだ。まぁ、このどれも高校時代につけられたアダ名ではあるのだけど、その由来は各々次の通りだったりする。
【デビル】→人の不幸を見て笑う時の声が悪魔的だから。
【爆弾魔】→トラブルの切っ掛けになりがち。オマケにトラブルが起きたら高みの見物をしてひとりで爆笑しているから。
【歩くガン細胞】→人の悪いウワサを聞きつけて数人に話すと、次の日には学年中に広まっているから。
と、どれもろくでもないエピソードが元になっているのがお分かりだと思うのだけど、いくら時間が経っても自分の本質は変わっていないのだろうなと感じることがある。
というのも、おれは自分のせいで人が面倒被っているのを見ると、笑ってしまいそうになってしまうのだ。まぁ、性格わろし。
オマケに、ちょっとした話に対して、不幸なイメージがパッと思い浮かんでしまうのだ。
例えるなら、この前同僚から聞いた話で、小学生ぐらいの少年が抽選で当たったプレステ5を大事に抱えて歩いていたという話に対して、落として壊したら不幸だなと笑いながら話していたということがあった。
とんでもなく最低な話である。
こういうことが思い浮かんでしまう時は、ほんと自分は性格が悪いんだなと笑ってしまうのだ。そもそもいい人で売るつもりもないし、人にそう思われたいとも思ってないしな。
それもこの駄文集で随分とネタにしてきた他人の不幸を読んでいればわかると思う。そう、おれはそういったことを笑い話としてネタにしようとする。ただ、笑いのネタとしては三流だ。まぁ、三流の人間が話すには分相応か。
では、この駄文集は誰向けに書いているのか。それは、シンプルに読みたい人向けに書いているワケだ。
中には人の不幸話が好きな人もいる。中には感動的な話が好きな人がいる。中には何の中身もない本当にどうしようもない話が好きな人がいる。
この駄文集はそんなモノを読みたい人は勿論、間違ってゴミ捨て場に迷い込んでしまった人向けに書いている。あと自分が書きたいからか。
まぁ、そんな感じで半年間毎日続いている駄文集だけど、続けられる限り続けていきたい。だから読みたければ、適当に読んでくれ。
というワケで、明日からも下らない話を書いてくわ。そういうのが好きなヤツと自分のためになーー求めてるヤツなんかいねぇか。
ま、そんな感じでーー
アスタラビスタ。