【白紙のノートブック】

文字数 637文字

 またひとつ予定が白紙に戻ったワケだ。

 またかよって話ではあるけど、ちなみに今回は沖縄空手の演武会の話。まぁ、理由はちょいとしたことであって、ウイルスは関係なし。

 何かここまで予定が白紙に戻り続けてると最早呪われてんなとも思うのだけど、流石にここまで来るともう何もしないほうがいいかね、とも思ってしまうワケだ。こうもダメだともがくだけ時間の無駄にも思えてしまうしな。

 まぁ、完全に何もしなくなることはないとは思うのだけど、こうも白紙が続くと、いい加減、牛馬も神を殺しますよって感じではある。

 しっかし、その分、無理をすることもなくなるワケではあるので、それはそれで良かったのではとも思えなくもない。というか、それは本当に救いではあったりする。

 この駄文集を読んでいる暇人どもからしたら、おれが如何に予定の組み方が下手かはウンザリするほど聴かされていると思うのだけど、そう、やっぱり今回の予定の組み方も色んな意味で下手クソだったワケだ。そう考えると、白紙に戻ったのも悪くはないのかとも思える。

 とはいえ意欲はあったんで、それは残念とはいえ、無理したところでっていうのもあるからね。予定が白紙に戻るというのも、そろそろウンザリではあるのだけど、休息の時間を潰してまでというのもどうかって気はするし、詰めることは美徳でもないしな。いいんじゃない?

 とはいえ、もう自分から何かを求めるのは止めておくか。殆ど確約された機会でもない限りは、な。失望するにも限度があるんよね。

 アスタラ。
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登場人物紹介

どうも!    五条です!


といっても、作中の登場人物とかではなくて、作者なんですが。


ここでは適当に思ったことや経験したことをダラダラと書いていこうかな、と。


ま、そんな感じですわ。

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