【10月は神がいない】

文字数 682文字

 いやぁ、もう絶句ですよ。

 いきなりどうしたんだよって話なんだけど、まぁ、そういうことよ。この駄文集をコンスタントに読んでる変わり者なら、この時期の土日に書く内容といったらわかるはずだ。そうーー

 気づけば10月になってしまったワケだ。

 いやいや、早すぎる。ついこの前まで1月だと思ってたのに、何でもう10月になっているのか。まぁ、この数ヶ月でやったことといえば、同じルーティンなのはいうまでもないというか、まぁ代わり映えがないよな。

 でも、それでも時は進んでしまう。早いね。あと、今月でまたひとつ年を取ってしまうワケですよ。早いとしかいえんよね。

 しかし、10月って『神無月』というけども、何かこのことばって牛馬にピッタリな気がしてならないんよね。

 牛馬ーーまぁ、最初は猿田源之助と対照的な登場人物という意識で書き始めてーーその目論見が上手く行っているかに関してはノーコメントーー、兎に角凶悪、兎に角悪辣な人物として描こうとしたワケだけど、話がそれなりに進んでみると、案外、牛馬を書くのも悪くないというか、面白いというか。

 生前の牛馬の話をどこかのタイミングで書ければいいかなと今では思っている。

 にしても、『地獄花』は幾分センシティブな描写が多いんで、気分が悪くなる人もいるんじゃないかって感じはする。

 まぁ、好き嫌いと得意不得意は誰にでもあるし、無理だわって思ったらそっとページをバックしておくれ。おれも牛馬も怒らんからな。

 そんなワケで、10月ーー今年もあと少しのところまで来てしまったけど、残りの数ヶ月、頑張って行きましょう。そういうことでーー

 アスタラ。
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登場人物紹介

どうも!    五条です!


といっても、作中の登場人物とかではなくて、作者なんですが。


ここでは適当に思ったことや経験したことをダラダラと書いていこうかな、と。


ま、そんな感じですわ。

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