【四十九人目の刺客】
文字数 498文字
漸く地獄旅が終わったワケだ。
長いようで短いモンだったと思う。まぁ、詳しい話というか、全体の流れみたいなのは四十七回目で何となく書いたんで、それはそれでいいとして、四十八回目の牛馬に続いて、最後の最後、四十九回目である。
そう、佐野めぐみの話である。
正直、始めた当初はめぐみの話なんて書く予定はまったくなかった。そもそも、五の倍数の脇役ははじめの時点でメンツは決まってたしな。まぁ、ちょっとしたこころ残りって意味ではお雉が書けなかったのは残念てとこか。
と、ここまで来て四十八、四十九回目を書くとなったワケだけど、それで何でお雉を抜いてめぐみを書こうと思ったかというと、それはシンプルにめぐみの話を書いたことがなかったからだったりする。それに、お雉は最近良く出るから書かなくてもいいかとなったのもある。
加えていえば、牛馬と同様、めぐみのめぐみっぽくない一面を書けたらいいかなと思った次第で、こういう話を書いたワケだ。どうだっただろうか。
まぁ、そんな感じで、いろは歌地獄旅もこれにて終わりである。次から何するか、ほんと困ったモンだ。取り敢えず、何か書くと思う。
そんな感じでーー
アスタラ。
長いようで短いモンだったと思う。まぁ、詳しい話というか、全体の流れみたいなのは四十七回目で何となく書いたんで、それはそれでいいとして、四十八回目の牛馬に続いて、最後の最後、四十九回目である。
そう、佐野めぐみの話である。
正直、始めた当初はめぐみの話なんて書く予定はまったくなかった。そもそも、五の倍数の脇役ははじめの時点でメンツは決まってたしな。まぁ、ちょっとしたこころ残りって意味ではお雉が書けなかったのは残念てとこか。
と、ここまで来て四十八、四十九回目を書くとなったワケだけど、それで何でお雉を抜いてめぐみを書こうと思ったかというと、それはシンプルにめぐみの話を書いたことがなかったからだったりする。それに、お雉は最近良く出るから書かなくてもいいかとなったのもある。
加えていえば、牛馬と同様、めぐみのめぐみっぽくない一面を書けたらいいかなと思った次第で、こういう話を書いたワケだ。どうだっただろうか。
まぁ、そんな感じで、いろは歌地獄旅もこれにて終わりである。次から何するか、ほんと困ったモンだ。取り敢えず、何か書くと思う。
そんな感じでーー
アスタラ。