【そして明日、白夜になる】

文字数 634文字

 ということで、『明日、白夜になる前に』が終わったワケだ。

 長かった......。始まった時期的にもあまり変わらない『丑寅は静かに嗤う』よりもずっと長い期間続いてしまい、自分としてもちょっと引き延ばしすぎだよなと反省に反省を重ねるばかりである。

 てか、そもそも最初は週に二話分書いてたというのに、この進みの遅さと、一年半ほど続いてしまったことを考えると、シンプルにやらかしてしまった感がして否めない。というか、次々と新しいヤツを出しすぎたよな。次回書くのはもっとスマートに終わらせるつもり。

 まぁ、最初の宣言では、スターシステム的な感じのいつものメンツは出さないつもりとかいってたんだけど、結局最後の最後にゲスト的な感じで弓永と和雅を出してしまったワケだ。弓永と和雅、このふたりの話を書くのもいいかもな。

 にしても今回のシナリオ、色んな人が出てきたけど、個人的に好きなのは宗方あかり、赤池たまき、里村鈴美の三人だ。

 内ふたりは精神的にダメになってしまってやらかしてしまった人たちだけど、でも三人とも幸せになって欲しいなぁ。

 あかりもたまきも、そして鈴美も、別のシナリオに登場させてもいいかもしれない。当然、斎藤くんも、ね。

 にしても、こんな拙い、引き延ばしすぎたシナリオに最後まで付き合って下さった方がいるなら、本当に感謝するばかりだ。本当にありがとうございました。

 次書く話はもっとコンパクトにまとめないとな。

 本当にありがとうございました。

 またお会いしましょう。
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

どうも!    五条です!


といっても、作中の登場人物とかではなくて、作者なんですが。


ここでは適当に思ったことや経験したことをダラダラと書いていこうかな、と。


ま、そんな感じですわ。

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み