【夢の中】

文字数 298文字

 過ぎ去った時間なんて所詮は夢のようなモノでしかない。

 夢ーー実際あったことには間違いないのだけど、それがあったことをどうしても信じられないことがある。そして、いつしかその記憶すら何処かで変わってしまうことも普通にある。

 もちろん、細部を思い出せなかったり、そこの記憶が曖昧になることは良くあることだ。だが、たまに過去そのモノがウソだったのではないかと思えることもあると思うのだ。

 キツいことも、苦しいことも、楽しかったことも。それらすべてが夢幻の霞の向こうへと消えていくような、そんなこともあると思うのだ。所詮過ぎたことは過ぎたことなのだから。

 まぁ、それはさておき、今は今だよな。

 アスタラ。
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登場人物紹介

どうも!    五条です!


といっても、作中の登場人物とかではなくて、作者なんですが。


ここでは適当に思ったことや経験したことをダラダラと書いていこうかな、と。


ま、そんな感じですわ。

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