【コヨーテはデブ活がしたい】

文字数 1,170文字

 いい加減痩せた状態を維持するのにも飽きてきた。

 連続更新一周年の前にまたデブな話題で申し訳ないのだけど、そろそろ痩せた状態を維持するのにも疲れて来たというのが本音だ。

 そもそも、ダイエットを始めたのは去年の九月半ば、それから五ヶ月ほどで12~3キロほど痩せ、それから何とか体重を維持して来たのだけど、体重維持もそう楽ではない。

 まず、バカみたいに食っちゃいけない。

 身体が飢餓状態にならないように所謂チートデイというモノを設けるのもひとつの手ではあるのだけど、そのチートデイに食い過ぎると、今度はメシを食いたい願望がバグってしまう。これが何とも厄介で仕方ない。

 そもそも、おれは同級生から「胃袋が高校生」といわれているほどに脂っこいモノをバカみたいに食えてしまうせいで、普段の食欲も年齢にそぐわないのではと思えるほどに爆発しているから困ったモノだ。

 そもそも、体重や健康に気を遣い始めたこともあってか、ここ最近はそれこそ腹八分目くらいを常に心掛けているのだけど、高校生の時分からバカみたいによく喰う性質だったこともあって、それを今でも引き摺っていることもあってか、八分目程度では全然満足が出来ない。

 単純に噛み足りないんじゃないかって話にもなるし、そもそも余り噛まない悪癖は実際にあるのだけど、それはそれで困ったもんだ。

 大体、人が満腹感を得るのに必要な時間はおおよそ七分だそうで、その間に食事をしっかり噛んで食べれば、満腹中枢も少量で何とかなるとのことなのだけど、実際はどうなのだろう。

 確かに「噛む」という行為も運動の一種であって、噛めば噛むほどカロリーを消費するというのはよくわかる。だが、忙しい世の中を生きる現代人は、余り食事に時間を掛けてもいられないこともあって、よく噛むということを忘れがちなのはいうまでもないだろう。

 まぁ、仕事が終わった後に食べる夕飯だけでもよく噛めばいいんでない?という気もするけれど、疲れた身体ではそれも忘れがちになってしまうし、それよりメシを喰いたいという食欲のほうが勝ってしまって早食いになってしまいがちになるのではとも思う。

 まぁ、そんなこといっておきながら、かくいうおれはドカ喰いをしたいだけなんだけれども。というのも、最近は腹が減って仕方がないのだ。理由はわからない。ただ、ここ数ヶ月よりも空腹の度合いが増しているような気がしてならず、何でもいいからと食い物に手を伸ばしてしまいそうになってしまうーーというか、結構な割合で手が伸びてしまっている。

 一見すると今の自分の身体にこれといった変化は見られないけれども、下手したら負債のように脂肪は溜まり始めているかもしれない。ーーまぁ、気をつけんとな。

 自粛太りに夏太り、脂肪に身体を飲み込まれないよう、気をつけようぜーー腹減ったなぁ。

 アスタラ。
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登場人物紹介

どうも!    五条です!


といっても、作中の登場人物とかではなくて、作者なんですが。


ここでは適当に思ったことや経験したことをダラダラと書いていこうかな、と。


ま、そんな感じですわ。

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