【ファッションリーダーは死んだ】

文字数 485文字

 ファッションってのは大事だと改めて思ったワケだ。

 これは別に流行の格好を追い掛けろ、というワケでは決してない。というか、自分もどちらかといえばファッションには疎いし、流行を追い掛けるなんてことは全然しないタイプの人間だから、おれがいえたことでもない。

 じゃあ、何?って話なんだけど、この度の公演にておれは前説と本番で別の格好をして出たワケだ。で、その格好を見比べてみて、格好だけでここまで差が出るモンなのかと流石に困惑してしまったということだ。

 よく清潔感がとかいわれるけど、それはそれとして大事なのはコーディネートのほうだと思えてならないワケだ。

 何ていうんだろうか、色合いが調和していないのはもちろんのこと、デザインがケンカし合っていたり、上下、あるいは内外で差が有りすぎる、または手元や腰元、足許が明らかに抜けているなどいい出したらキリがない。

 ひとついえるのは、服装ひとつで人の印象は大きく変わってしまうってことだな。

 そんな感じで、何か日常を少しでも変えたいって思ったら服装を変えてみるってのも手段のひとつにはなるのかもしれない。ふとそう思った。

 アスタラ。

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登場人物紹介

どうも!    五条です!


といっても、作中の登場人物とかではなくて、作者なんですが。


ここでは適当に思ったことや経験したことをダラダラと書いていこうかな、と。


ま、そんな感じですわ。

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