【股を割って話そうぜ】

文字数 644文字

 このバカは諺とかそういうのもわからねぇのか、って話になりそうだ。

 だって、本来なら「腹を割って話す」が正しいんだからな。まぁ、当然、ただ語感が良さそうだから適当にそういったタイトルをつけたってだけの話なんだけどさ。

 しかし困るのは、ほんとに股割りが出来ないってことなのだ。

 股割りーー要は開脚のことなのだけど、おれは兎に角、脚が開かない。

 一応、90度も開けば充分とはいわれていて、おれ自身もそのくらいは開くのだけど、それで本当に充分なのか?と最近思ってしまうのだ。

 というか、今の時点で90度だったら、年を経るごとにそれがどんどん狭まって行くじゃないかということになる。そうなったらなったで色々と面倒くさい。

 別にいいじゃんとも思われるかもしれないけど、脚の可動域が狭くなれば、地味に歩く時も負荷が掛かるようにもなるし、怪我もしやすくなる。しかも、あの辺りが固くなると腰やなんかも悪くなるし、身体が歪む原因にもなる。ハッキリいってメリットなんてひとつもない。

 そんなこんなで、最近は股割りを集中的にやるようになったのだけど、やり出すと、自分の脚が如何に固いかがわかる。

 ひざ裏をはじめ、ハムストリングス、主に脚の裏側が固すぎると実感する。

 ただ、ちょっと集中的にやり出してから、少しだけど動きやすくなった気がするのだ。気のせいかもしれないけど、結局は気の持ちようだと思う。だからこそ、続けてみるって気にもなるワケだろうしな。

 股割り、アンタらはどれくらい開脚が出来るかな?

 アスタラ。
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登場人物紹介

どうも!    五条です!


といっても、作中の登場人物とかではなくて、作者なんですが。


ここでは適当に思ったことや経験したことをダラダラと書いていこうかな、と。


ま、そんな感じですわ。

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