【再開のきざし】

文字数 628文字

 芝居がひとつ再開しそうな雰囲気なのだ。

 以前、ふたつの芝居を掛け持ちして、どちらもウイルスの関係で延期になるというウルトラCを経験した五条氏だけど、そんな中のひとつが再開する動きが出てきたワケだ。

 そのひとつというのはブラストではなく、もうひとつのほうで、またセリフを入れ直すか、という流れになりつつあるワケだ。

 まぁ、ここまで色々と話し合いもあって、五月のゴールデンウィークにやろうとか、ここで出来ないと後悔するみたいな話もあったんだけど、改めて考えると、別のことに力を注げたお陰で個人的には後悔はまったくない。

 とはいえ、それはおれ個人の話で他の人はどうなのかな、と思いはする。

 そう、結局、自分はいい感じでも他の人はそうでないというのは往々にしてあることだ。

 それは個人が空いた時間をどのようにして過ごしたか次第でもあるのだけど、時間の使い方が下手だと、どうしてもソイツを持て余してしまう傾向にある。

 おれなんかも完オフになると、ずっと寝て過ごしてしまったりして、何もやってねぇ……とか内省してしまうことも多いのだけど、だからといって無理に予定を入れるのもまた違う。それはそれで疲れに行ってるようなモンだしな。

 つまり何がいいたいかというとーー

 何だっておれは睡眠時間をすぐ犠牲にしたがるのか、ということだ。

 芝居の稽古が再開したら、ゆっくり寝てられる時間も減るからね。今のうちにちゃんと寝ておこうと思った次第でした。

 しっかし眠いわ。

 アスタラ。

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登場人物紹介

どうも!    五条です!


といっても、作中の登場人物とかではなくて、作者なんですが。


ここでは適当に思ったことや経験したことをダラダラと書いていこうかな、と。


ま、そんな感じですわ。

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