【引き籠りの流儀】

文字数 878文字

 家にいるとこころが参ってしまう。

 これは前回の緊急事態宣言の時も痛感したのだけど、やはり、ずっと部屋に籠っているのはよくないと思うのだ。

 まぁ、おれの場合はそれよりも前にパニック障害の影響で半引き籠り状態になっていたことはあったんだけど、パニックだったとはいえ、やはりその時もマインドは参っていた。

 恐らく、これは陽の光に当たっていないのも原因としてはあるだろう。陽の光に当たることが、鬱を防ぐとはよくいわれている話だ。

 まぁ、出不精なおれは休日でもできる限り外に出たがらない性分ではあるのだけど、やはり、緊急事態宣言で居合や沖縄空手の稽古がないとどうにも時間を持て余す感じがある。

 とはいえ、自堕落な生活を送ってしまっては、前回の宣言の時と何ら変わりはなくなってしまう。そんなワケで今回は前回とは逆を行く形の生活をしようと思っている。

 というのも、前回は家での暴飲暴食とゲームが自分にとって最高の時間の過ごし方だったのだが、それでは無制限にゲームをやり続ける脂肪だらけの肉塊お化けになってしまうので、それはあまりよろしくないと思ったのだ。

 では、どうするか。

 これはシンプルに筋トレと減量をしつつ、映画と読書をしようということだ。これなら体重も増えんし、映画と読書なら、ある程度のラインで終わらせられるので、時間がバカみたいに消費されることもないワケだ。

 まぁ、今回の宣言もまた延びそうだし、しばらくはそんな生活が続くだろうな。取り敢えずは、今は我慢の時だよな。

 さて、『川澄三中~』もそろそろ終わりなんで、次にアップするシナリオを書き始めんといかんな。アイディア? まったくない。

 ただ、この駄文集で書いているような、殆ど流れも何も決めないで即興的にシナリオを書き進めていく形式である程度の長さのあるモノも一度はやってみるのもいいかもしれないな。

 まぁ、それもこの宣言下の時間がある中で決めていこうかね。そんな感じで。

 じゃ、今日はこれで終わるわ。

 いないとは思うけど、受験生はこんな駄文を読んでないで勉強するように。んじゃ、

 アスタラビスタ。


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登場人物紹介

どうも!    五条です!


といっても、作中の登場人物とかではなくて、作者なんですが。


ここでは適当に思ったことや経験したことをダラダラと書いていこうかな、と。


ま、そんな感じですわ。

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