【年末は寂寥感とともに】

文字数 328文字

 年末の独特な雰囲気は好きだろうか。

 ちなみにおれは12月に入ってからの、この終末感じというか、一年も終わるんだなぁという感慨深い感じだったり、何処か寂しい感じだったりが結構好きだったりする。

 まぁ、年末ともなると、どこもかしこも忙しく、感慨深さだったり寂寥感なんて感じている暇なんかねえよってことが普通なんだろうけど。

 さて、昨日もいったけど、只今おれはクリスマス期間に公演を控えている舞台の稽古で地味に忙しいワケだ。にも関わらず、寂寥感と感慨深さに毒されている。怒濤の芝居ラッシュ。入っては過ぎていった日々がやっぱり懐かしくもなるというか、ね。

 でも、まだ終わらない。あと20日弱、2022年を生き抜きますか。

 寂寥感は晦日でも遅くはない。

 アスタラ。
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登場人物紹介

どうも!    五条です!


といっても、作中の登場人物とかではなくて、作者なんですが。


ここでは適当に思ったことや経験したことをダラダラと書いていこうかな、と。


ま、そんな感じですわ。

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