【鬼は笑い過ぎて死んだ】

文字数 534文字

 まぁ、思った以上に長くなってしまったモノだ。

 何の話か、とも思われるかもしれないが、これはシンプルに『丑寅は静かに嗤う』のことである。

 そもそも、この話を書き始めたのが今年の四月のことで、そこから週一回、火曜日の更新分としてやって来たワケだけど、これが思った以上に長引いている。

 というか、もう12月だし、そう考えると優に八ヶ月も続いてしまっていることになる。

 まぁ、正直なことをいってしまえば、後少しで終わりではあるーーと思いたいーーのだけど、とはいえ、年内にはまず終わらないことだけはひとついえる、といった感じだ。

 そもそも、元のシナリオには、吊り橋での一戦や犬蔵と卯乃の話、川越天誅屋、大鳥平兵衛の一件に、猿田源之助の因縁の相手の話もなかった。

 というか、それぞれの過去に纏わる話も一部の登場人物にはあったが、それ以外は設定だけで深掘りはしていなかった。

 そもそも登場人物の性格も結構変わっているし、大元のシナリオとは大きく異なった形になっている。これを成長と捉えるか、それとも退化と見なすかは微妙なところ。

 いずれにせよ、あと少しで『丑寅は~』も終わると思うんで、もしお暇ならお付き合い下さい。丑寅とは、一体誰なんでしょうね。

 そういうワケでーー

 アスタラ。
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登場人物紹介

どうも!    五条です!


といっても、作中の登場人物とかではなくて、作者なんですが。


ここでは適当に思ったことや経験したことをダラダラと書いていこうかな、と。


ま、そんな感じですわ。

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