【下劣な世界で上質な生活を】

文字数 1,193文字

 さて、今日は下らない話に拍車を掛ける。

 といっても、雑談なんだけども。

 先週に続き日曜に雑談とは、また土曜に飲みにいったんだなと思われるかもしれないけど、その通りだったりする。

 先週は『ブラスト』のメンバーと飲みにいったのだけど、じゃあ今回もそうだったのかといわれるとそれは違う。今回はーー

 外山と健太郎くんと一緒だったのだ。

 外山といえば、いうまでもなく、和雅の話に出てくる和雅の相棒だが、同時にそのモデルとなった人物でもある。

 健太郎くんはこの駄文集に何度か名前が出ている友人であり、真面目で勤勉ながらも遅刻の常習犯で、同級生を度々ぶん殴っては先生に怒られていた、古くからの友人のひとりだ。

 本当ならここにキャナも加えていつもの四人となるのだけど、キャナは残念ながら現在は他県に住んでおり、会おうにもこのご時世で会うことができないのだ。

 じゃあ、何でこの三人で飲むことになったのか。それはーー

 健太郎くんが五村に帰ってきたからだ。

 まぁ、この駄文集においてはおれや外山が住んでいる場所を仮に五村としているのだけど、あくまで仮名なんで気にしないでくれ。

 さて、健太郎くんが五村に帰ってきたという話だが、もとはといえば健太郎くんも仕事の関係で他県に住んでいたのだけど、このご時世でリモートワークが主となり、オフィスに出勤する機会が少なくなったこともあって、五村に戻ってきたワケだ。

 リモートワーク。多分、これを読んでいる人の中にも経験ある人がいるんじゃないかな。

 おれはそういうこともなく普通に出勤しているのだけど、それが必要ないーーあるいは、リモートを推奨している企業に勤めていれば、少なからずディスプレイの前で上司や同僚と対面することもあるんじゃないだろうか。

 いや、仕事の話はやめよう。

 おれが書くゴミみたいな文章を読んでいる時ぐらい、日々の仕事のことは忘れて欲しい。

 仕事がどんなに辛かろうが、つまらなかろうが、おれの文章の前ではどんなヤツも頭は空っぽ、鼻くそでもほじりながら読んで欲しい。

 理由?ーーこの文章の前ではあらゆる職業や肩書きは機能しないし、容姿や年齢、頭の良し悪しは関係ないからだよ。

 まぁ、そんなスタンスでこれからも書いていくんで、相変わらず程度の低い五条氏の文章を鼻で笑いにきて欲しいのだ。

 こんなゴミでも、アナタにとってほんの少しでも気晴らしになるのであれば、どうにでもして欲しいし、ちょっとでも役に立つなら本望だ。ま、楽しんでいこうぜ。

 とまぁ、ちょっと真面目な話をしてしまって、中学時代の話をできなかったのだけど、それは今度の雑談の時にでもしようかと思うわ。

 またすぐに雑談の回があんのかよ、サボんなって話だけど、それはご愛敬。

 んじゃ、次回からまた『間違い電話の妄想』を書いていくわ。暇だったら是非読んでバカにしてくれな。んじゃーー

 アスタラビスタ。


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登場人物紹介

どうも!    五条です!


といっても、作中の登場人物とかではなくて、作者なんですが。


ここでは適当に思ったことや経験したことをダラダラと書いていこうかな、と。


ま、そんな感じですわ。

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