【冷気の中に漂う蜃気楼】

文字数 536文字

 何だってこんな急に寒くなるのか理解に苦しむ。

 ちょっと前まではバカみたいに暑かったというのに、ある日を境に急激な寒気がやって来て本当に寒くて仕方がない。

 ほんと、止めて貰いたいモノだ。

 まったく、秋は何処へ行ったのだろう。今年ーーというか、近年は秋が消滅しかけている。個人的には秋が一番マシな季節だと思っているだけに、秋に消えられるとまったく困ったモノなのだ。

 確かに夏とかいうゴミカスのような季節に比べれば、厚着をすれば体温のコントロールも何とかなるし、暑すぎて突然ぶっ倒れるみたいな無能さがない分、夏よりは冬のほうが圧倒的にマシなのはいうまでもないだろう。

 だが、冬は冬でろくでもない季節だと思う。

 まぁ、これはシンプルに寒くて夏とは別の形で日々の活動に支障が出るということだ。身体自体も冷えて動かしづらくなるし、手指がかじかむし、身体が冷えすぎると、もはや痛いしで、これはもう許せることではない。

 まぁ、寒さから来る終末感みたいな雰囲気は非常に好きなのだけど、如何せん寒さ自体はキライでならない。というか、好きなヤツいるの?

 まぁ、何度目かわからない季節を罵倒する記事になってしまったけど、アンタらも寒さにはくれぐれも気をつけて欲しい。

 風邪引くなよ。

 アスタラ。
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登場人物紹介

どうも!    五条です!


といっても、作中の登場人物とかではなくて、作者なんですが。


ここでは適当に思ったことや経験したことをダラダラと書いていこうかな、と。


ま、そんな感じですわ。

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