【終末は寒気とともに】

文字数 404文字

 気候が可笑しい。

 マジで気候が可笑しいとしかいいようがない。もう十一月だというのに、そこまで寒くないというか、変な話、長袖シャツにアウターを一枚羽織るくらいでも全然といった感じ。

 例年でいえば、こんなことはあり得ない。この時期になれば、手足を凍らせるほどの寒気が漂っていても可笑しくないのに、今年はまだ全然だ。

 確かに、今年の夏は無駄なくらい暑かった。だが、バカみたいに暑い夏が来た後は、大抵アホみたいな寒気がやって来るもんだった。

 しかし、今年はそんなこともなく、相も変わらず中途半端ーーというか、今やっと秋が来たみたいな気候になっている。

 やはり、気候が可笑しくなっている。

 まぁ、暑さも寒さも大嫌いなおれからしたら、これくらいの気候がちょうどいいとはいえ、やはり、年末くらいは痛みを伴うような寒さと共に過ごしたい気もしないでもない。

 まぁ、でもひとついえるのはーー

 健康にはお気をつけて。

 アスタラ。
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登場人物紹介

どうも!    五条です!


といっても、作中の登場人物とかではなくて、作者なんですが。


ここでは適当に思ったことや経験したことをダラダラと書いていこうかな、と。


ま、そんな感じですわ。

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