【忘却の果てには何もない】

文字数 836文字

 完全に忘れていたワケだ。

 何をって話だろうけどーー

『いろは地獄旅』を書き始めるのを忘れていたということだ。

 本来なら今週の木曜か金曜分の更新になる予定だったのだけど、マジで忘れていた。今週から書き始める予定だったんだな……。

 しかも、それを思い出したのが、金曜の朝ーーつまり、その日の更新分がアップされる直前というのだからどうしようもないよな。

 まぁ、土日のどちらかで書いてもいいのだけど、ここは敢えて次回の木曜か金曜の更新分まで取っておくことにするわーー別に面倒くさいってワケじゃないよ。

 にしても、おれは物忘れが酷い。ほんとどうでもいいことは覚えているのだけど、肝心なことになると結構忘れているなんてこともある。

 若年性の健忘症ーーアルツハイマーなんじゃないかとも思われるかもしれないけど、若年性アルツは死に至る病だしな。死んでない分、まだ大丈夫だと思うーー多分、な。

 にしても、あの金曜更新分の『ダンサー・イン・ザ・パニック』の続きを書くか、正直迷いどころだ。だって、あれ、過去に書いた気がしてならないんよな。

 ちなみに確認はしてない。アレだけ書いたエピソードが多くなると、ひとつ一つ確認するのが、シンプルに大変でな。まぁ、気が向いたら続きを書くことにするわ。

 こんなことも忘れているなんて、やっぱり自分って忘れっぽいんだろうな。

 そんな感じで、次回の木曜か金曜分の更新のどちらかから、改めて『いろは歌地獄旅』を始めることにします。

 改めてルールを確認しとくと、

・タイトルは、いろは歌の順番につけていく。
・その日のシナリオはやはり即興で書く。
・登場人物の使い回しはしない。
・五の倍数の回はいつもの登場人物を出す。
・いつもの登場人物で出せるのはひとつの回にひとりまで。かつ、脇役限定で、一度使ったら二度は使えないという縛りも込み。

 まぁ、こんな感じだな。

 というワケで、来週から『いろは歌地獄旅』、やって行きます。今度は絶対忘れない。

 そういうことでーー

 アスタラ。
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登場人物紹介

どうも!    五条です!


といっても、作中の登場人物とかではなくて、作者なんですが。


ここでは適当に思ったことや経験したことをダラダラと書いていこうかな、と。


ま、そんな感じですわ。

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