【墓石の前で泣いてくれ】

文字数 471文字

 いつの間にか、という話である。

 一体何の話だよって感じもするかもしれない。まぁ、もう勘づいてるとは思うけど。

『冷たい墓石で鬼は泣く』が始まったということだ。

 始まって三回してから漸くこんなこと書くのか、って感じではあるけど、すまない。シンプルに紹介し忘れていたんだ。

 今回は牛馬の後釜ということで、またもや時代モノなのだけどーーというか、もう出ている人物で大方の予想はつくと思うのだけど、早い話が『丑寅は静かに嗤う』の続編である。

 まぁ、前回の最後で旅に出たお京はもちろん、そこに武士の格好をしたお雉だったりが現れて色々やっていこうかと思うのだけど、出来ることなら、現在の『藪医者~』とはなるべく流れが被らないように気をつけたいモノだ。

 さて、『丑寅~』の続きということで、最初に書いたのは一行が鬼面の隠れ家を襲撃し終えて村へと戻るところから始まるのだけど、そんな中、あの男はどういう形で現れるのか。これからどう進めて行こうか困ったモンである。

 そんな感じで、また新しく始まった『冷たい墓石で鬼は泣く』をよろしくお願い致します。

 アスタラ。
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登場人物紹介

どうも!    五条です!


といっても、作中の登場人物とかではなくて、作者なんですが。


ここでは適当に思ったことや経験したことをダラダラと書いていこうかな、と。


ま、そんな感じですわ。

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