【御手洗さんをバカにするな!】

文字数 805文字

「人気がない」

 キミらはこれをどう読んだことだろうか。こんなことをいうと、うしろ指をさしながら、「お前だよ、お前」って爆笑するのがキミたちのテンプレなんでしょうねぇーーうっせぇわ!

 さて、冗談はさておきマジで何と読んだだろう。

 まぁ、先ほどいった通りでいうと「にんき」なんだろうけど、残念ながらおれはそういうつもりでは書いてないですからッ! 残念ッ!ーー世代がバレるな。

 じゃあ、どういうつもりで書いたのよって話なんですがーー胸ぐらを掴んで威圧するのはやめなさいッ!

 まぁ、おれがどういう意味でこれを書いたのか、っていうとーー

「『ひとけ』がない」

 あぁ、って話である。確かに同じ漢字なのに読み方ひとつで意味がまったく変わってしまうのである。

 おれもたまに小説を読んでいて、

「『にんき』のない街って、観光的な……、あ、『ひとけ』のない街か……」

 って頭の悪いミスをするのだけど……、え?「お前は元から頭悪いだろ?」ーー悪いのは、顔と性格もなんだぜ。

 とまぁ、たまにこんな読み違いをしてしまうことがあるのだ。

実際、「ひとけ」と「にんき」っていうのは文脈次第でどちらかに絞れるとはいえ、仮にそれが絞りきれなかった場合、「Shine」を「死ね」と読み間違えて自殺する破目になってしまうと考えると本当に怖い。「Shine」を「死ね」とか、普通間違えんだろうに。

 そう、他にいえば、誰かに名前を呼ばれて、「おっ、なーー【検閲により削除】

 ごめんなさい、下ネタをいおうとしたら見えない力にボコボコにされました。大人気なかったですね。

 ……え、「『だいにんき』ない」って?

 人気のことをいうのは勘弁しておくれ……。うん、オチとしてもクソだってことは認める。

で、結局何がいいたかったの?って話だけどーー

日本語って難しいよね。
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登場人物紹介

どうも!    五条です!


といっても、作中の登場人物とかではなくて、作者なんですが。


ここでは適当に思ったことや経験したことをダラダラと書いていこうかな、と。


ま、そんな感じですわ。

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