【紆余曲折あっても雨は降る】
文字数 1,473文字
『丑寅は静かに笑う』って何って話である。
火曜日に突然公開された唐突なソープオペラ小説に「は?」と思った人もいるんじゃないかと思うのだーー思ってない? それなら幸い。
とはいえ、もしかしたら、また即興的な小説を書き始めたのかと戸惑う人もいるかもしれないのだ。ということで、今日は今週唐突に始まった『丑寅は静かに笑う』について話して行こうかと思う。
結論からいうと、『丑寅は静かに笑う』はおれが初めて書いた長編台本だったりする。
まぁ、最初のタイトルは『桃ノ瀬物語』だったのだけど、それも自分の意向とはかなりネジ曲がり、その末に没になったんで、後になって自分で納得のいくよう好きに書き換えて、『丑寅は~』になったワケだ。
じゃあ、ソープオペラ小説じゃないのかって話だけど、一応流れが決まっているだけで、また唐突に流れを変えるかもしれんから何ともいえん。そもそも、台本というフォーマットから小説に変えるだけでもまた変化はあるだろうし、殆どソープオペラに近いのかもしれない。
まぁ、ある程度長さがあって流れが決まっているなら、この駄文集じゃなくて、ちゃんと冠として連載していけばいいのでは、って感じだけど、こっちで連載したほうが気が楽というか。
一応、こっちで書き終わってそれなりの長さになったら、修正して冠として駄文集外に出そうとも思っているんだけどね。
まぁ、そう考えたら、『マキャベリスト』とアイとヤエの過去篇も修正して駄文集外で冠にしてもいいし、一回のショートショートだけをまとめるのもいいと思ーー
長くなりそうなんで話を戻すけど、この『丑寅は~』は最初に書いた形から随分と内容になったモノだったりする。
そりゃ最初に書いたのは、おれが『ブラスト』で芝居を始めて二年目なんで結構前ーーそもそも、小説すら書いてない時期なんだから、そりゃ展開や何かも稚拙でどうしょうもないモノだった。
それを色んなタイミングで書き直しをしたりして、一応現在の最終形となっているのが、三年前だかに書き直したモノなのだけど、やはり三年前と今では趣味も感覚も変わってるんで、今回、小説というフォーマットを使ってソープオペラ形式で復活させることにしたのだ。
まぁ、連載も週に一、二回程度の予定でいるつもり。取り敢えず、『遠征芝居篇』もあるし、その他の通常の記事も、土日の雑記もあるから、ゆっくりとやっていくつもり。
まぁ、まだ第一回しか書いてないんで、詳しいことはいえないのだけど、個人的に気に入っている登場人物がふたりいて、そのふたりに関しては、後に書いた台本でも登場していたり、何度でも復活させようとしていたりしているような感じなのだけど、そのふたりの登場人物が誰か、わかるかな?
わかったとしても答えを確認する術なんかないけど、 まぁ、連載が終わったら改めて『丑寅は~』について書くんで、そこでまた、な。
さて、突然始まった『丑寅は~』だけど、あのどしゃ降りの夜に滝から落ちた侍はどうなるのか。あの四人の仮面は何なのか。てか、あの侍は何で追われていたのか。
色々とわからないことが多い状態ではあるけれど、それも話が進むごとにわかっていく筈なんで、ゆっくりと待っていて下さいな。
取り敢えず、第二回は火曜日に公開予定なんで、よろしく。連作を増やし過ぎた気はするけど、少しずつ進めてく。
てか、『妄想間違い電話篇』を全然やってないことに気づいた。アレも進めないとな。てか、内容忘れちゃったよ。
間違い電話のほうもいずれ書くんで、今日はここでーー
アスタラビスタ。
火曜日に突然公開された唐突なソープオペラ小説に「は?」と思った人もいるんじゃないかと思うのだーー思ってない? それなら幸い。
とはいえ、もしかしたら、また即興的な小説を書き始めたのかと戸惑う人もいるかもしれないのだ。ということで、今日は今週唐突に始まった『丑寅は静かに笑う』について話して行こうかと思う。
結論からいうと、『丑寅は静かに笑う』はおれが初めて書いた長編台本だったりする。
まぁ、最初のタイトルは『桃ノ瀬物語』だったのだけど、それも自分の意向とはかなりネジ曲がり、その末に没になったんで、後になって自分で納得のいくよう好きに書き換えて、『丑寅は~』になったワケだ。
じゃあ、ソープオペラ小説じゃないのかって話だけど、一応流れが決まっているだけで、また唐突に流れを変えるかもしれんから何ともいえん。そもそも、台本というフォーマットから小説に変えるだけでもまた変化はあるだろうし、殆どソープオペラに近いのかもしれない。
まぁ、ある程度長さがあって流れが決まっているなら、この駄文集じゃなくて、ちゃんと冠として連載していけばいいのでは、って感じだけど、こっちで連載したほうが気が楽というか。
一応、こっちで書き終わってそれなりの長さになったら、修正して冠として駄文集外に出そうとも思っているんだけどね。
まぁ、そう考えたら、『マキャベリスト』とアイとヤエの過去篇も修正して駄文集外で冠にしてもいいし、一回のショートショートだけをまとめるのもいいと思ーー
長くなりそうなんで話を戻すけど、この『丑寅は~』は最初に書いた形から随分と内容になったモノだったりする。
そりゃ最初に書いたのは、おれが『ブラスト』で芝居を始めて二年目なんで結構前ーーそもそも、小説すら書いてない時期なんだから、そりゃ展開や何かも稚拙でどうしょうもないモノだった。
それを色んなタイミングで書き直しをしたりして、一応現在の最終形となっているのが、三年前だかに書き直したモノなのだけど、やはり三年前と今では趣味も感覚も変わってるんで、今回、小説というフォーマットを使ってソープオペラ形式で復活させることにしたのだ。
まぁ、連載も週に一、二回程度の予定でいるつもり。取り敢えず、『遠征芝居篇』もあるし、その他の通常の記事も、土日の雑記もあるから、ゆっくりとやっていくつもり。
まぁ、まだ第一回しか書いてないんで、詳しいことはいえないのだけど、個人的に気に入っている登場人物がふたりいて、そのふたりに関しては、後に書いた台本でも登場していたり、何度でも復活させようとしていたりしているような感じなのだけど、そのふたりの登場人物が誰か、わかるかな?
わかったとしても答えを確認する術なんかないけど、 まぁ、連載が終わったら改めて『丑寅は~』について書くんで、そこでまた、な。
さて、突然始まった『丑寅は~』だけど、あのどしゃ降りの夜に滝から落ちた侍はどうなるのか。あの四人の仮面は何なのか。てか、あの侍は何で追われていたのか。
色々とわからないことが多い状態ではあるけれど、それも話が進むごとにわかっていく筈なんで、ゆっくりと待っていて下さいな。
取り敢えず、第二回は火曜日に公開予定なんで、よろしく。連作を増やし過ぎた気はするけど、少しずつ進めてく。
てか、『妄想間違い電話篇』を全然やってないことに気づいた。アレも進めないとな。てか、内容忘れちゃったよ。
間違い電話のほうもいずれ書くんで、今日はここでーー
アスタラビスタ。