【はじまりは桜の中で】

文字数 574文字

 四月になってしまった。

 なってしまったといういいかたは正しくないのかもしれないけど、2022年になったと思ったらもう四月。そういう意味でいえば、四月になってしまったというのは間違いではないと。

 まぁ、四月といえば花見の時期ではあるけど、依然としてストリートには気持ち悪いウイルスが蔓延しており、五村も日々の感染者が後を絶たないワケだ。ともなると花見なんてしてる場合じゃーー

 そもそも、お前は花見なんてしないだろって?よくおわかりで。最後に花見をしたのは大学生の時、先輩と同期と一緒にだった。それ以来、花見なんてした記憶がない。

 というか、ここ最近は酒もあまり好きじゃなくなってしまったこともあって、余計に花見をしたいとも思わなくなってしまった。

 というか、普通の飲み会すらしたくなくなってしまい、引きこもりまっしぐらって感じになってしまっている。酒飲んで中身のない話をして、その場限りのバカ騒ぎってのには、もう飽きちゃったんだよな。

 四月は始まりの季節だ。こんな御時世ではあるけれど、もしかしたら新歓的な飲み会みたいなモノもあるかもしれない。

 とはいえ、くれぐれもクソウイルスとアルコール、バカ騒ぎにはご注意を、だな。気が緩むと大事に至る、だ。まぁ、適度に楽しんで。

 そんなことより花糞とかいうゴミを何とかしてくれ……、目がカユイよ。

 アスタラ。
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登場人物紹介

どうも!    五条です!


といっても、作中の登場人物とかではなくて、作者なんですが。


ここでは適当に思ったことや経験したことをダラダラと書いていこうかな、と。


ま、そんな感じですわ。

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