【寒さ凌ぎのインターミッション】

文字数 801文字

 十一月になってしまい急激に寒くなった。

 こういうのがいちばん困る。先週の半ばくらいまでは地味に暖かかったはずなのに、週末は皮膚をムチ打つような肌寒さが襲ってきて、シンドイものだった。

 そもそも、そういう日は地味に着るものを見誤ることが多いから困るのだ。それも、外気温と室内の気温で隔たりがあるからだろう。

 そう、外と室内では体感する寒さが全然違う。これは当たり前の話なのだが、そういうのが地味に堪えるのだ。

 まぁ、寒さに関するエピソードとなるとあまりにも多すぎて困ったものなのだけど、今考えると気が狂っているとしか思えないのが、

 幼稚園の時にしていた寒風摩擦だ。

 どういうこと?って話だし、そんな昔のこと覚えてるのかって話なのだけど、こればかりは忘れられんのだ。

 そもそも、寒風摩擦ってどういうことかというと、早い話がーー

 上裸になってタオルで身体を摩擦するのだ。

 いやいや、普通に考えて寒いだろうに。てか、寒かったけども。

 多分、今の時代はもうやっていないのだろうけど、そう考えるとおれの幼かった頃というのはまだ昭和の残り香というものが確実に存在したのだ。学校やなんかに暖房が入ったのも小学生の半ばくらいだったはずだしな。

 まぁ、それはどうでもいいとしても、以前もいった通り、おれは夏も嫌いだが冬も嫌いなのである。冬が擬人化したら一〇分ごとに冷凍庫とサウナを往き来させてやりたいくらいに嫌いなのだ。年末の終末感は大好きなんだがね。

 んー、纏まんなくなってきたな。

 とりあえず、年末が近づいてきたということで、無理なく健康に頑張っていこうという話である。エピソードトークみたいなのはまた今度するわ。たまにはこういう回がないとな。

 ただのサボりだろって?ーー間違いではない。

 申し訳ないね。次回からまた頑張るわ。とにかく、アンタらも身体には気をつけて過ごしなよ。足は冷やさんようにな。

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登場人物紹介

どうも!    五条です!


といっても、作中の登場人物とかではなくて、作者なんですが。


ここでは適当に思ったことや経験したことをダラダラと書いていこうかな、と。


ま、そんな感じですわ。

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