【例え死んでも】

文字数 372文字

 死んでも負けたくないというシチュエーションがある。

 まぁ、ある人にとってはそんなことはまったくといっていいほどないだろうし、ある人にとってはそんなシチュエーションばかりなのではないかと思う。

 それがあるかないかで良し悪しが決まるかというのは個人的にないと思う。短絡的に考えれば、前者は根性なし、後者はしつこ過ぎるストーカー気質という見方が出来るからだ。

 ただ、別にそんなことはないとは思う。それはいってしまえば、前者は戦うべき土俵ではないと悟って撤退するという場合もあるし、後者はまだそこが自分の土俵であるからこそ踏ん張るなど考えようによっては色々なシチュエーションがあるからだ。

 相撲の土俵でプロレスはできないし、プロレスのリングで相撲は取れないのだから。

 まぁ、適材適所ということなのだろうけど、やっぱ諦めるのは死んでも嫌い。

 アスタラ。
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登場人物紹介

どうも!    五条です!


といっても、作中の登場人物とかではなくて、作者なんですが。


ここでは適当に思ったことや経験したことをダラダラと書いていこうかな、と。


ま、そんな感じですわ。

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