【愛から八重へ】

文字数 1,035文字

 誰だよ、二日で終わるっていったヤツは。

 おれだな。

 しかし、長かった。百回記念の記事ということでショートシナリオを書こうということだったのだけど、まぁ、見事に長くなったワケだ。

 この駄文集をよく読む変わり者がいるとしたら、「いつものことだろ」としか思わないのだろうけど、本当に短くまとめようと思ってたんよ。

 でも、文章なんて書いていく内に有らぬ方向に進んでいくもんで。気づけば予定より長くなってしまうなんてことは日常茶飯事ーーいや、いい訳はよくないな。

 でも、個人的には四日間、ほぼ即興的にアイのシナリオが書けて本当によかったと思う。今日で『ミス・ラストスタンド』も終わりだしな。

 そのことに関してだけど、今日の『ミス・ラス』を読んで、

「え、これで終わり?」

 って思われるかもしれないけど、終わりだ。まぁ、アイの話はまだ書く予定なんで、アレ自体はあそこで終わりってことで。

 とはいえ、ヤーヌスの成松の最期に関しては初期の頃に書いてしまっているんで、続きを書くとしたらその後の話になるけどな。

 さて、そんな感じで今日は何を書くかといえば雑談ーーというよりは、今後のことについてだ。

 というのも、『ミス・ラス』が終わってすぐに新作を公開していきたいと思っていたのだけど、思いの外、準備が整っていない。

 ということもあって、新作は十二月一日の火曜から三日に一話ずつ投稿していくわ。

 タイトルは以前もちょろっと出したけど、『川澄三中生活安全課』だ。簡単にあらすじを書くとーー

『川澄市立第三中学校に入学した林崎シンゴは、担任の長谷川八重によって、クラスメイトの中山ハルナとともに生活安全委員に選出される。だが、生活安全委員には秘密裏に学内のトラブルを解決するという裏の仕事が存在した。シンゴはハルナや八重、友人たちと共に学内の問題に立ち向かっていく』

 こんな感じだ。はい、そうです。

 アイのお姉ちゃん、長谷川八重が出ます。

 そういう意味でも今回四日間に渡って書いたシナリオはその導入としてはちょうどよかったのかもしれない。初めはアイと八重の話を書くつもりじゃなかったんだけどね。

 一応いっておくと、アイは出てこないです。続きを書く上でゲストとして出るかもしれないけどね。あと当然だけど、弓永も出ないです。そもそも管轄が違うからな。

 とまぁ、そんな感じで。当然こちらは通常通り更新していくわ。まだ終わらせてない話もあるしな。

 いやぁ、このテンション久しぶりだな。

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登場人物紹介

どうも!    五条です!


といっても、作中の登場人物とかではなくて、作者なんですが。


ここでは適当に思ったことや経験したことをダラダラと書いていこうかな、と。


ま、そんな感じですわ。

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