【丑寅の次に嗤う者】

文字数 510文字

 最近、どうしようか考えていることがある。

 というのは、『丑寅は静かに嗤う』が終わった後は何を書こうかということである。

 そう、『丑寅は~』も残りそんなでもなく終わる。そうなれば、自ずと火曜更新分に穴が空くこととなる。そうなれば、新しいシナリオを埋める必要が出て来るのだが、その新しいシナリオをどうするか、これが迷いどこ。

 一応、時代モノという意味では『西陽~』があるし、新しく書くものはもっと別の何かにするべきなのかとも思うのだ。尤も、『西陽~』は殆どファンタジーみたいなモンだけど。

 にしても、『丑寅~』の登場人物たちをそのまま斬り捨てるのも、何か寂しいというか物足りない気がしてしまうのもまた事実だったりする。特に桃川である。あの男について、もうちょっと書いてみる必要があるかもしれない。

 いずれにせよ、まずは『丑寅~』を終えてみないと、どうにも出来ない。多分、あと一、二ヶ月。昨年四月の頭に始まって、おおよそ一年掛けて幕を閉じることとなると思う。

 その時までは、取り敢えずしっかりと書いてみようかと思う。おざなりにせずに、な。

 そんなワケで、またいずれ、『丑寅~』の後釜については考えてみようと思う。

 アスタラ。
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登場人物紹介

どうも!    五条です!


といっても、作中の登場人物とかではなくて、作者なんですが。


ここでは適当に思ったことや経験したことをダラダラと書いていこうかな、と。


ま、そんな感じですわ。

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