【波乗り出来ない男】

文字数 421文字

 年度の最後だけど如何お過ごしだろうか。

 おれは年度がどうこうとかどうでも良く、ただひたすらに普通の生活を送っているという。まぁ、毎日がスペシャルってのもそれはそれでただの『日常』になってしまってつまらなくなるモンよな。

 やっぱね、波は時々起こるからいいんであって、常に起きていたらそれはそれでウザイというか、面倒なだけなんだよな。波がまったく起きないのもそれはそれで問題だけど。

 要は緩急が大事ってことで、緩やかな中に急なモノが入ってくるからこそ価値があり、リズムやテンポが生まれて来るんであって、ただ天丼しまくることに価値はないんだよね。

 とはいえ、この見極めが難しいのも事実で。取り敢えず盛れって思考になりがちにもなりがち。でも、やっぱそれって余裕のない証拠でもあるよな。余裕とは緩急を感じる能力でもあるんだと思う。

 つまり、常に全力100%よりも、多少の余力を残したほうが柔軟に動けるってことだな。

 そうありたいモンだね。

 アスタラ。
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登場人物紹介

どうも!    五条です!


といっても、作中の登場人物とかではなくて、作者なんですが。


ここでは適当に思ったことや経験したことをダラダラと書いていこうかな、と。


ま、そんな感じですわ。

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