【二歩になる前に】
文字数 514文字
ストップしていたもうひとつの芝居の稽古が再開したワケだ。
そう、来年一月の本番に向けての芝居の稽古が、漸く再開されたのだ。
つまり、これにておれは一度に二本の芝居を掛け持ちすることになる。
大変かといわれたら、まぁ、そんな感じはしないでもないけれど、再開された芝居のセリフも殆どリマインドしたし、もうひとつの芝居も『ブラスト』の芝居だしで、別にヤバイとは思うこともない。
まぁ、ここで手前味噌になってしまうのだけど、にしても芝居に慣れてきたのかなと最近では思うワケだ。
というのも、こんなこと、始めたばかりの時や、始めて数年の時は出来なかったことが出来るようになっていたり、理解出来なかったことが理解出来るようになっていると実感したからだ。
まぁ、とはいえまだまだ自分は未熟で、やれることはもっとあるはずだ、と可能性を追求できる部分もかなりあるワケだ。
取り敢えず、年内は芝居のことで色々と忙しくはなるだろうけど、そんな忙しさも楽しさとして変換出来たら幸いなのかな、と気が触れたようなことを考えている次第である。
それよりも『ブラスト』のほうのセリフを覚えなきゃマズイんよな。
可能性もそうだが、現実も見ないとな。
アスタラ。
そう、来年一月の本番に向けての芝居の稽古が、漸く再開されたのだ。
つまり、これにておれは一度に二本の芝居を掛け持ちすることになる。
大変かといわれたら、まぁ、そんな感じはしないでもないけれど、再開された芝居のセリフも殆どリマインドしたし、もうひとつの芝居も『ブラスト』の芝居だしで、別にヤバイとは思うこともない。
まぁ、ここで手前味噌になってしまうのだけど、にしても芝居に慣れてきたのかなと最近では思うワケだ。
というのも、こんなこと、始めたばかりの時や、始めて数年の時は出来なかったことが出来るようになっていたり、理解出来なかったことが理解出来るようになっていると実感したからだ。
まぁ、とはいえまだまだ自分は未熟で、やれることはもっとあるはずだ、と可能性を追求できる部分もかなりあるワケだ。
取り敢えず、年内は芝居のことで色々と忙しくはなるだろうけど、そんな忙しさも楽しさとして変換出来たら幸いなのかな、と気が触れたようなことを考えている次第である。
それよりも『ブラスト』のほうのセリフを覚えなきゃマズイんよな。
可能性もそうだが、現実も見ないとな。
アスタラ。