【花糞症】

文字数 509文字

 何が花粉症だ、ふざけやがって!

 いきなり穏やかじゃない立ち上がりを見せた当駄文集ですが、そんなのはいつものこと。というか、平穏さなどこの駄文には必要ないのであるとすら思える今日この頃なのだけど、

 花粉が酷すぎるワケだ。

 もうね、本当にクソ。『花粉症』なんて調子こいた名前つけやがって、テメエなんか『花糞症』で充分じゃ、ボケェ!

 とも思ったのですが、そう考えると、まるで自分が毎日クソまみれになってるみたいでシンプルに気分が悪くなるワケだ。存在がクソみたいなんだからどっちもどっち?ーーうるせ!

 いやぁ、しかし花粉が酷い。何だか頭が銅鑼をぶっ叩いたようにゴーンとしている気がするし、目は痒いし、喉も下ろし大根みたいにジャリジャリしていて、困ったモンだ。

 特に何がヤバイって、花粉による弊害が地味に例のアレの初期症状と被っていてややこしいということだ。てか、風邪、花粉、例のアレと何れも似たような症例止めろよな。

 というワケで、目下、花粉症です。

 いや、やっぱテメエなんか『花糞症』で充分じゃ! おれもお前もクソまみれだ!

 うん、おれ、疲れてるんだろうな……。

 寝るわ。アンタらも花糞症には気をつけて。

 アスタラ。
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登場人物紹介

どうも!    五条です!


といっても、作中の登場人物とかではなくて、作者なんですが。


ここでは適当に思ったことや経験したことをダラダラと書いていこうかな、と。


ま、そんな感じですわ。

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