【暑すぎて、熱すぎて、食いすぎて】

文字数 751文字

 土曜日が丸一日ハードデイで充実している。

 これはありがたい限りというか。緊急事態宣言が延長になって、蔓延防止も引き続きということで、部屋に閉じ籠もりがちになっている人も多いかと思うのだけど、そんな中でおれは地味にハードな土曜日を送っている。

 昼間は芝居の稽古、夜は沖縄空手の稽古と何だかんだでそれなりに活動できている。本当一ヶ月前とか、それ以前とは大違いだ。

 それ以前は、そもそも沖縄空手もできないような状況もあったし、その時は、土曜日は特にやることもなく、平穏に過ごしたもんだった。

 まぁ、そういった生活スタイルがつまらなかったかといわれると、そうでもなく、あの余裕のある生活も別に嫌いではなかった。

 とはいえ、何もない時間がやたらと続いてしまうと味気ないモノで、やはりある程度は刺激を受けたいという欲求が出て来てしまう。

 まぁ、この状況下では贅沢な話ではあるだろうけど、逆にいえば恵まれているのだろうなとは思う。だって、芝居も武道をはじめ習い事も出来ていない人もいるワケだしな。

 とまぁ、そんな感じでハードな一日の果てには五村西中の人たちとリモート。

 疲れ果てて帰宅して、そのまま友人たちとの飲みに会話。これが楽しくてたまらない。やはり疲れた身体にアルコールはよく効く。メシだっていくらでも食える。普段、あまり食わない分、こういう時は思う存分食う。

 まぁ、そんなことしてたら、

「お前の胃袋は高校生だな」

 といわれたワケだ。案外、みんな、メシは食えなくなっているらしい。おれは逆で、年々食欲が増進されている気がしてならない。これは胃が若いのか、はたまたただのデブ症なのか。

 まぁ、いずれにせよ、やることもあるし、暑くなってきたしで食わなきゃ死ぬわい。

 アンタらも熱中症には注意して、な。

 アスタラ。

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登場人物紹介

どうも!    五条です!


といっても、作中の登場人物とかではなくて、作者なんですが。


ここでは適当に思ったことや経験したことをダラダラと書いていこうかな、と。


ま、そんな感じですわ。

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