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文字数 1,200文字

 書く気がしない。

 今日ばかりは文章を書く気が全然起きないのだ。まぁ、とはいえ、こんな風に文章を書き連ねている時点でウソもいいところなんだけど、まぁ、文章を書く意欲がない。

 理由はシンプルに飲酒後でダルいからだと思う。加えて、昨日までの体育祭篇と違って書くことが何も決まっていないのも理由のひとつだろう。

 と、まぁ、人は生きていれば、何かに対してやる気が出ないこともあれば、する気すら起きないことだって全然ある。

 それは仕事にしろ、勉強にしろ何でもそうで、逆にこんな毎日書くことを義務化しているわけでもないゴミの溜まり場では別に書く必要なんかまったくないのだけど、気づけばこのサイトを開いて、こうやって文章を書き連ねているワケだ。夢遊病かな?

 さて、そんなレイジーな気分のまま、レイジーな話をしてみようかな、と思う。昨日までの体育祭篇とは大違いだな。

 まぁ、そんな感じで今日は軽くいってみるか、ということで、次に公開する『ミス・ラストスタンド』について、書いていきますわ。

 まず、あらすじーー「私立探偵の『武井愛』はとある浮気調査の仕事に掛かっていた。が、その追跡対象は悪事に手を染めていた。対象がアウトローだと知った武井は、その事実を依頼人にどう伝えようか、と思案しているとーー」

 とまぁ、こんな感じ。もう少し書こうかとも思ったのだけど、情報は小出しに、だな。ワケわからんけど。

 さて、今回の主人公の武井愛に関してだけど、彼女の特徴を挙げていくとーー

・私立探偵
・年齢、32歳
・1987年10月17日生まれ
・身長167cm
・元五村市警刑事組織犯罪対策課強行係の巡査部長
・山猫のような見た目に大きな胸、厚い下唇が特徴的
・趣味:日本拳法、レトロゲーム、読書
・両親は既に他界
・双子の姉は、埼玉県川澄市の公立高校にて教員をしている
・片付けと恋愛が苦手

 とこんな感じ。まぁ、テンプレ通りというか、何と言うか。とはいえ、実をいえば、この武井愛は、自分が初めてまともに創作した人物だったりする。うん、祐太朗や弓永、和雅よりも先に創作した人物だったんよ。

 しかも、設定は基本的に変わっておらず、昔書いたシナリオで、何度か年齢と生年月日が変化したくらいで、人物像は恐ろしいほどに変わっていないーー成長してないのか?

 まぁ、ただ、今回また新しく武井のシナリオを書くってことで、周りの環境は変化しているワケで。武井の尊敬する五村署時代の上司が出てきたり、規模のわからない敵と戦うはめになったりと、ちょっと変わってくるのだけど。

 あと、まぁ、アレだよ。黒幕は嗤ってますよ。

 とそんな感じで、今日はこのくらいに。『ミス・ラストスタンド』は月曜の朝八時に、零話と一話をアップ、以降も二日置きに一話ずつアップしていきますわ。

 じゃ、そんな感じで。
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登場人物紹介

どうも!    五条です!


といっても、作中の登場人物とかではなくて、作者なんですが。


ここでは適当に思ったことや経験したことをダラダラと書いていこうかな、と。


ま、そんな感じですわ。

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