【眠れなくて、覚醒してて】

文字数 1,156文字

 先週の日曜に、森ちゃんの劇団の旗揚げ公演に行ってきたワケだ。

 まぁ、こういうと色々とややこしく思えてならないんで一応補足しておくと、これ即ち、

 四月四日の日曜日ということだ。

 まぁ、その時のことは『遠征芝居篇』のエピローグ的な扱いで書こうかと思っているんで詳しくは後程ということで。

 で、昨日十一日の日曜は、公演から一週間後、『デュオニソス』のメンツ三人と石原くんの四人でリモート飲みをしたのだ。残念ながらよっしーは事情により急遽参加できなくなってしまったんだけどな。残念。

 てか、そもそも何で日曜日に、という感じもするかもしれないんだが、みんなの予定が合うのがこの日ぐらいしかなかったんよな。

 でも、公演から一週間後ということで、森ちゃんとも話したかったからちょうどいいのかもしれない。公演の感想も話したかったしな。

 後に書く予定の記事と重複するだろうとはいえ、大きな影響はないと思うんで書くけど、最近では芝居における「客出し」というのも、ソーシャルディスタンスを守って行われるこどもあって、どうにも話づらく、芝居の感想もいいづらかったのだ。

 まぁ、おれの場合はアンケート用紙に感想をしっかり書いてしまって、その書いた内容を後で読まれるのかと考えた結果、妙に恥ずかしくなってしまって、まともに話せなくなってしまったというのもあるんだけどな。

 いい年してシャイボーイとか、恥ずかし過ぎだろ。そもそも「ボーイ」じゃないけどな。

 しかし、みんな元気そうで何よりって感じ。森ちゃんに関しては公演の時に会っているとはいえ、他のメンツとは全然会えておらず、やはりリモートとはいえ顔を見れるのはデカイ。

 中学時代の友人たちとはコンスタントにリモートで顔を合わせて楽しんでいるとはいえ、やはり仲のいい芝居仲間である『デュオニソス』のメンバーや石原くんたちと話すのも楽しくて仕方ないよなぁ。

 今のご時世、全員が揃って直接顔を合わせる機会は中々ないけれど、またそんな機会がくればいいなと思うし、そういう機会が早く来ることを願うばかりだ。

 まぁ、しかし、異なる境遇というか、『ブラスト』で芝居をやらなかったら、まず会うこともない年齢も違う人たちとこうやって繋がったというのも面白い話ではある。

 やっぱ、芝居も人生も面白いモンだなぁと思う。

 また揃って芝居が出来る日が来るかはわからないけど、接点さえ維持していれば、その可能性もゼロじゃない。そう考えると、やっぱりワクワクする。そもそも、『デュオニソス』自体そうだったんだしな。

 十年後、二十年後でもいい。またみんな揃って舞台の板を踏めることを祈って頑張るしかねぇな。今は辛抱の時。

 てか、それまでに書き散らしたシナリオを完結させないとだよな。やるよーーその内な。

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登場人物紹介

どうも!    五条です!


といっても、作中の登場人物とかではなくて、作者なんですが。


ここでは適当に思ったことや経験したことをダラダラと書いていこうかな、と。


ま、そんな感じですわ。

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