【スイッチを押す時は来るか?】

文字数 687文字

 やる気スイッチなることをいう人がいる。

 だが、そんなのは大ウソだ。人間、やる気を出すのにスイッチなんかあるワケないし、それを切り替えるための何かが肉体にも精神にも存在しないことは明白な話だ。

 つまり結局は、自分がやらんとするかどうかでしかないということなのだ。

 大体、やる気スイッチがどうとかいうヤツは、やる気なんてモノを出したことのない雑魚であるのが殆どで、本当にやる気のある人はそんなことをいう前に行動しているのが、この世の中の真理というモノだ。

 それはすなわち、そこにやる気などはなから存在していないということを意味している。

 加えていうなら、やる気なんてモノはその人が身につけたある種のスキルと習慣でしかない。

 だからこそ、日頃から何かを続けようとする心掛けが必要なのだと思うのだ。

 まぁ、こんなことを書いたのも、随分と久しぶりに二日連続で四千字の記事を書いてしまったからだ。

 強がりやイキりにも聞こえるかもしれないけど、いってしまえば、おれはやる気がないワケではない。

 その時その時でモチベーションに波があるだけで、基本的にはやる気はあるはずなのだ。

 まぁ、その割には土日に書く分の雑記はどんどん短くなってるけどなって話にもなるけど、ウィークデーに書く分がそれなりなこともあって、何処かで抜ける部分がないとシンプルに続かんと最近実感し始めているのだよ。

 糸だって縄だって、ピンと張り詰め続けていれば切れてしまう。だからこそ長く使い続けるためには弛みは必要なのだ。

 まぁ、今日はそんな弛みの記事ということで、ここで終わっておきますわ。

 そんな感じでーー

 アスタラ。
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登場人物紹介

どうも!    五条です!


といっても、作中の登場人物とかではなくて、作者なんですが。


ここでは適当に思ったことや経験したことをダラダラと書いていこうかな、と。


ま、そんな感じですわ。

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