【別れのことばは冥土の土産】

文字数 837文字

 改めてアスタラって何だよって話である。

 この駄文集を最近読み始めた人からしたらこの「アスタラ」というワードが毎回文末にあって、これが来たらこの日の記事は終わりなんだろうなという合図には何となくなっていると思うワケだ。……なってるよな?

 これが初期から中期くらいに掛けて読み始めた人からしたら、「アスタラ」ではなく、「アスタラヴィスタ」だったと思うのだけど、これまたわからん人にはまったくわからんワードだと思うので、今日はそのことについて書いていこうかと思うーー週末だしな。

 まぁ、そもそも何で「アスタラヴィスタ」から「アスタラ」に変えたかといえばーー

 単純に面倒だからである。

 たった数文字を面倒くさがるって人間として終わってるだろうとも思えるのだけど、英語でない外国語をカタカナ表記するというのも、その文字が一般的でない分、変換しようとしても中々面倒なので、それで「ヴィスタ」の部分を抜かしてしまったワケだ。

 この「アスタラヴィスタ」改め「アスタラ」だが、正直どういう意味なのか聞き慣れないという人も少なくないと思う。

 まぁ、この「アスタラヴィスタ」、映画やマンガで聞いたことあるという人もいるかもしれないけど、元はスペイン語で意味としては「さようなら」や「またいつか」ということだ。

 ちなみに、五条氏は小学生の頃に観た「ターミネーター2」で初めて聞いて、その後「シンプソンズ」でも耳にしたのだけど、その時の訳としては、「地獄に落ちな!」みたいな感じだった。

 まぁ、おれとしては読んでいる人に「地獄に落ちな!」とはいうつもりは毛頭なく、一応元の意味を調べて用いはしたんだけどな。そっちの意味が本当にあるとしたら気にしないでくれ、おれが不勉強なだけだ。

 というか、使いだしたのも何かいい締めのことばがないかということからだったし、特にこれといった意味はないから気にしないでくれ。

 というワケで今日はこんなところで。では、いつものワードで締めます。そいじゃーー、

 アスタラ。
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登場人物紹介

どうも!    五条です!


といっても、作中の登場人物とかではなくて、作者なんですが。


ここでは適当に思ったことや経験したことをダラダラと書いていこうかな、と。


ま、そんな感じですわ。

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