【ブラックホールに消えたヤツがいる】

文字数 477文字

 最近、昔の特撮をよく観る。

 まぁ、そんなのは以前からそうだったのだけど、この度そのことをフォーカスするようになったのは、ちょっとした理由がある。というのもーー

 配信サービスで昔の特撮が期間限定で無料公開されているということだ。

 これは本当にありがたい。おかげで幼少の頃に好きだったけれど、それまで観返すことのなかった作品を改めて観直すことが出来るワケだ。

 で、いくつか時間がある時に観直してみたのだけど、これが本当に面白い。

 というのも、思い出補正とかではなく、時代背景が見えるのももちろん、技術が発展し過ぎていない分の工夫やら、コンプライアンスによって表現が殺されていない分、シナリオの展開に自由が効いていたりと見処がとても多いのだ。

 懐古主義ではないのだけど、この時期って良かったんだなぁと思ってしまう。娯楽が多様化する前って逆にそれしかなかったからな。それも関係してるんだろうけどさ。

 さて、そんなことで毎週二話ずつの更新なのだけど、今から続きが気になって仕方がない。本当に子供に戻った気分だわ。

 今でもガキだろって?ーーうるせえわ。

 アスタラ。
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登場人物紹介

どうも!    五条です!


といっても、作中の登場人物とかではなくて、作者なんですが。


ここでは適当に思ったことや経験したことをダラダラと書いていこうかな、と。


ま、そんな感じですわ。

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