【地獄の水は熱くて冷たい】

文字数 568文字

 何だか気づけば『いろは歌地獄旅』も終わりまで来ている。

 いやぁ、地味に早い。毎回毎回、何の脈絡もなくスタートする短編に、自分としても「何でこんなこと始めてしまったのか」とウンザリするようだったけど、それも気づけば終わり。

 まぁ、これに関しては詳しく書くことなんて何もないのだけど、ひとついえるのは、歌に合わせてタイトルつけて、そのタイトルからシナリオを考えるというのは中々にハードだということだと思う。あまり考え過ぎても書けなくなるし、考えなさすぎると今度は同じような話の連続になってしまう。

 まぁ、同じような話が連続していなかったかといわれると、それはかなり怪しい。てか、結構内容が被っていた話というのも多かったと思う。ただ、進藤のように、中にはここから逆輸入された者もいるにはいるので、それはそれで収穫があったと思う。

 五の倍数でいつもの誰かが出て来るっていうのも、いい感じで収まった気がする。まぁ、残り二回分はどうしようかとも思ったけど。

 そんな感じで、いろは歌地獄旅、結構長く続いたけど、このまますぐに終わるかどうするか、ちょっと考えモノよね。地獄が終わったら、その先に待ってるモノがあるはずだし。

 そんな感じで、ここまで地獄旅にお付き合いありがとうございました。拙いモンで申しワケない。あと少しお付き合い下さい。

 アスタラ。
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登場人物紹介

どうも!    五条です!


といっても、作中の登場人物とかではなくて、作者なんですが。


ここでは適当に思ったことや経験したことをダラダラと書いていこうかな、と。


ま、そんな感じですわ。

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