【別れの季節だからさようなら】

文字数 591文字

 ほんと中途半端な気候で困る。

 二月の寒さも漸く落ち着いたと思いきや、今度は何となく寒い、寒い気がするというような中途半端な気候で困ったモンだ。

 この間のこと。何となく暖かくなって来たということで、薄着で作業をしていたのだけど、そしたらどうにも体調がよろしくない。

 このご時世ということもあって、やっちまったかなとも思ったのだけど、感染源に思い当たるモノがない。

 居合や沖縄空手で感染したかとも思ったのだけど、移されたとしたら先に感染者がいるということで、何かしら連絡が入るはず。

 だが、それがない。

 では、職場だろうか。いや、それもなしだ。それならば殆どリアルタイムで情報が入ってくることもあって、すぐにわかる。

 芝居も今はやっていないし、となるといよいよ何があったのかわからなくなる。

 熱は37℃は行かないが、若干高め。これはちょっと怪しい。おれは改めて考えた。この体調の悪さは一体何なのだ。

 身体が冷えてただけだったんだわ。

 そう。何となく気温が上がったこともあって、薄着でいることが多くなり、ジワジワと身体が冷え、そして不調が出たのだった。しかも、それが地味に長引いて、数日間だけ熱はないのによくわからず体調が悪かったという。

 うーん、やっぱ冬ってクソだわ。

 アンタらも気温が高くなってきたからといって、気は抜かないようにな。身体には気をつけて。そんなワケでーー

 アスタラ。
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登場人物紹介

どうも!    五条です!


といっても、作中の登場人物とかではなくて、作者なんですが。


ここでは適当に思ったことや経験したことをダラダラと書いていこうかな、と。


ま、そんな感じですわ。

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