【苦痛の夢はお前の何だ?】
文字数 2,862文字
どうにもやる気が出ない時がある。
世間的にはゴールデンウィーク突入だとかそんな話になっているというのに、何で自分は、とかそんなこともあるだろう。
それに日頃から同じモチベーションを保ち続けることなど、ほぼ不可能だ。そもそも、それが出来ていたら苦労なんかしないだろうし、みんながみんな当たり前のようにそれが出来てしまえば、大抵は上手くいっている。
人間は日々の生活の中で、どこかで怠惰になれる瞬間を無意識に探していると思う。大体、日々の生活の中で常に緊張感を持って生きていれば、精神だって持ちはしない。となると、どこかでガスを抜かなければならない。
急に来る倦怠感、というか怠惰な感じというのはそういったガス抜きをしなければならない瞬間なのだと思う。倦怠感だとヤバイ病気っぽいから表現としてはあまり良くないか。まぁ、何で突然そんなことをいうかというと、
どうにもやる気が出ないんだ。
理由?ーーわからん。別に体調が悪いワケでもない。ただ、久しぶりに書く気分じゃないというだけだ。
まぁ、この駄文集も気づけば、八ヶ月連続更新を達成してしまい、現在、九ヶ月目に入ってしまっているワケだけど、これだけ続くとは正直思っていなかった。
ただ、こうも続いてしまうと書く気の起きない日だって出てくるのはいうまでもない。好きなことにも限界はあるからな。
限界、というとあまり良くないな。まぁ、やり過ぎっていうのは好きなことでもよろしくないってことだろうな。
まぁ、そういう時っていうのは兎に角寝るのが一番なんだけど、寝れば寝でやる気はどんどん起きなくなっていく悪循環。
ナチュラルに寝不足なんじゃねえかって感じもしないでもないんだけど、それはそれ、これはこれ、だ。まぁ、とはいえ、おれも寝ることは好きで、かつ睡眠後についついやってしまうことがある。というのは、
夢占いをチェックすることだ。
占いとか気にするような顔かよ、といわれても可笑しくないのだけど、いつしか特徴的な夢を見ると、夢占いをチェックするクセがついてしまったのだ。
これに関していえば、毎回特徴的な夢を見るとも限らないし、何かを生み出すワケでもなく、かつ何となく気になっているということも手伝って苦もなく調べることが出来てしまう。
とはいえ、この夢占い、案外やってみると面白いモンなのだ。可笑しな夢を見た時は特にそうで、あの夢ってどういう意味なんよと気になって調べてしまうのも普通になってしまう。
占いなんて正当性はどうなんだって懐疑的な部分はあるのだけど、まぁ、エンタメとして楽しむ分には別に何の問題はないと思うのだ。
さて、今日はここ最近で気になった夢と、その夢占いの結果を紹介してみようかと思う。夢を書き記すっていうと、夢日記みたいであまりやるべきではないと思うのだけど、まぁ、しょっちゅうやらなければ大丈夫、だと思う。
んじゃ、やってくーー
ちなみに、これは地味に閲覧注意な話である。というのも、結構過激な表現があるからな。さて、シチュエーションとしてはーー
マジで覚えてないんだ。
ただ、怪我していたのはわかっている。具体的な場所といえば、手足の指だ。そんな中、おれがやったことといえばーー
両手両足の指を切断することだった。
何でって刃物で。まぁ、全部は切ってない。何故か手はそれぞれ小指と薬指だけ。両足は親指だけ。怖さはまったくなかった。ただ、
すぐに縫合できると本気で信じていたのだ。
間違ってもおれはそういう医者でもなければ、そういう特殊な能力を持っているワケではない。なのに、何故か夢の中ではそう信じ切っていた。で、いざーー
指を落としたワケだ。
痛さはなかった。まぁ、夢だからというのもあったのかもしれないけど、全然痛くなかった。どういうワケか血も出なかった。そして、ちょっとした応急を行うと、青くなりだした左足の親指をくっつけーー
そうしたところでこの夢は終わり。
正直、起きた時は、夢とはいえ、何でこんなことをしたのか理解できなかった。私生活においても自傷行為なんて筋トレ以外にしたことはないし、そもそもそういう願望もない。
「何だったんだ、あれ」
これが本音である。 というワケで、自分の身体を切断する夢に関して調べてみたのだ。その内容によると、まず、身体の一部を切断するということはーー
「失う」、「切り捨てる」、「無くなる」といった意味があるのだそうだ。
まぁ、そのまんまだよな。何でも、こういう夢を見るのは、マインドが不安や何かで揺れているからなんだそうーーおれって不安感じてるんかなぁ……?
更には、自分が切断するか、誰かに切断されるかでも意味合いは変わってくるらしい。今回の場合はおれが自分で自分のパーツを落としたのだけど、これに関してはーー
自分自身を傷つけがちな思考に陥っているとのことだ。
そうなのだろうか、と疑問を呈したくもなるが、考えてみれば、おれもこの駄文集で自分のことを「モテない」、「ガイキチ」、「イカレてる」とか散々なことをいっているワケで、そう考えてみると、間違いではない。
つまり、ネガティブ思考はこの駄文集のせいってことか?
それはさておきーー切断する身体のパーツ次第でも、また意味があるらしい。では、今回おれが切断したのは指であるけれど、まず、これは手と足でまた変わるようだ。
まずは手の指だけど、手の指を失う夢は、大切な何かを失うことで有り難みを再認識するという意味らしい。有り難みもクソもなかったけどな。そもそも、くっつければいいって考えている時点でイカレーー自虐は止めるわ。
次に足の指だけど、足の指という項目がなかったもんで、「足」として見ていこうと思う。それによると、足を失うことはーー
大切なモノを失って運気が低下するということらしい。
ナチュラルにヤバイ。大切なモノとなると膨大な数があってどれとはいえないだろうけど、これはどうにもよろしくない。所詮は夢占いとはいえど、大切なモノは大事にせんとな。
ちなみに人に切られた場合は、その切られた相手に恐怖だとか、あまりいい感情を抱いていないことを暗示しているのだそう。これに関してはこれまでに覚えはないな。
そしてもうひとつ、縫合に関してだ。これはくっつける、ということになるのだろうけど、切断したパーツをくっつけることはーー
困難を乗り越えるだけの強い気概を持っているということらしい。
まぁ、否定はしない。大した苦労はしてないけど、そういうことにしとくわ。適当だな。
何事にもやる気が起きない時がある。そういう時は、とりあえず休息を取るのもいいかもしれない。そして、そこで見た夢に何かヒントが隠されているかもしれない。
まぁ、迷信といってしまえばそうなのかもしれないけど、精神的に参っている時にこそ悪夢は見るもんだ。もしかしたら、悪夢は意識下で鳴らされた警鐘なのかもしれないのだ。まぁ、ひとついえるのはーー
疲れたら取り敢えず寝ろ。
アスタラビスタ。
世間的にはゴールデンウィーク突入だとかそんな話になっているというのに、何で自分は、とかそんなこともあるだろう。
それに日頃から同じモチベーションを保ち続けることなど、ほぼ不可能だ。そもそも、それが出来ていたら苦労なんかしないだろうし、みんながみんな当たり前のようにそれが出来てしまえば、大抵は上手くいっている。
人間は日々の生活の中で、どこかで怠惰になれる瞬間を無意識に探していると思う。大体、日々の生活の中で常に緊張感を持って生きていれば、精神だって持ちはしない。となると、どこかでガスを抜かなければならない。
急に来る倦怠感、というか怠惰な感じというのはそういったガス抜きをしなければならない瞬間なのだと思う。倦怠感だとヤバイ病気っぽいから表現としてはあまり良くないか。まぁ、何で突然そんなことをいうかというと、
どうにもやる気が出ないんだ。
理由?ーーわからん。別に体調が悪いワケでもない。ただ、久しぶりに書く気分じゃないというだけだ。
まぁ、この駄文集も気づけば、八ヶ月連続更新を達成してしまい、現在、九ヶ月目に入ってしまっているワケだけど、これだけ続くとは正直思っていなかった。
ただ、こうも続いてしまうと書く気の起きない日だって出てくるのはいうまでもない。好きなことにも限界はあるからな。
限界、というとあまり良くないな。まぁ、やり過ぎっていうのは好きなことでもよろしくないってことだろうな。
まぁ、そういう時っていうのは兎に角寝るのが一番なんだけど、寝れば寝でやる気はどんどん起きなくなっていく悪循環。
ナチュラルに寝不足なんじゃねえかって感じもしないでもないんだけど、それはそれ、これはこれ、だ。まぁ、とはいえ、おれも寝ることは好きで、かつ睡眠後についついやってしまうことがある。というのは、
夢占いをチェックすることだ。
占いとか気にするような顔かよ、といわれても可笑しくないのだけど、いつしか特徴的な夢を見ると、夢占いをチェックするクセがついてしまったのだ。
これに関していえば、毎回特徴的な夢を見るとも限らないし、何かを生み出すワケでもなく、かつ何となく気になっているということも手伝って苦もなく調べることが出来てしまう。
とはいえ、この夢占い、案外やってみると面白いモンなのだ。可笑しな夢を見た時は特にそうで、あの夢ってどういう意味なんよと気になって調べてしまうのも普通になってしまう。
占いなんて正当性はどうなんだって懐疑的な部分はあるのだけど、まぁ、エンタメとして楽しむ分には別に何の問題はないと思うのだ。
さて、今日はここ最近で気になった夢と、その夢占いの結果を紹介してみようかと思う。夢を書き記すっていうと、夢日記みたいであまりやるべきではないと思うのだけど、まぁ、しょっちゅうやらなければ大丈夫、だと思う。
んじゃ、やってくーー
ちなみに、これは地味に閲覧注意な話である。というのも、結構過激な表現があるからな。さて、シチュエーションとしてはーー
マジで覚えてないんだ。
ただ、怪我していたのはわかっている。具体的な場所といえば、手足の指だ。そんな中、おれがやったことといえばーー
両手両足の指を切断することだった。
何でって刃物で。まぁ、全部は切ってない。何故か手はそれぞれ小指と薬指だけ。両足は親指だけ。怖さはまったくなかった。ただ、
すぐに縫合できると本気で信じていたのだ。
間違ってもおれはそういう医者でもなければ、そういう特殊な能力を持っているワケではない。なのに、何故か夢の中ではそう信じ切っていた。で、いざーー
指を落としたワケだ。
痛さはなかった。まぁ、夢だからというのもあったのかもしれないけど、全然痛くなかった。どういうワケか血も出なかった。そして、ちょっとした応急を行うと、青くなりだした左足の親指をくっつけーー
そうしたところでこの夢は終わり。
正直、起きた時は、夢とはいえ、何でこんなことをしたのか理解できなかった。私生活においても自傷行為なんて筋トレ以外にしたことはないし、そもそもそういう願望もない。
「何だったんだ、あれ」
これが本音である。 というワケで、自分の身体を切断する夢に関して調べてみたのだ。その内容によると、まず、身体の一部を切断するということはーー
「失う」、「切り捨てる」、「無くなる」といった意味があるのだそうだ。
まぁ、そのまんまだよな。何でも、こういう夢を見るのは、マインドが不安や何かで揺れているからなんだそうーーおれって不安感じてるんかなぁ……?
更には、自分が切断するか、誰かに切断されるかでも意味合いは変わってくるらしい。今回の場合はおれが自分で自分のパーツを落としたのだけど、これに関してはーー
自分自身を傷つけがちな思考に陥っているとのことだ。
そうなのだろうか、と疑問を呈したくもなるが、考えてみれば、おれもこの駄文集で自分のことを「モテない」、「ガイキチ」、「イカレてる」とか散々なことをいっているワケで、そう考えてみると、間違いではない。
つまり、ネガティブ思考はこの駄文集のせいってことか?
それはさておきーー切断する身体のパーツ次第でも、また意味があるらしい。では、今回おれが切断したのは指であるけれど、まず、これは手と足でまた変わるようだ。
まずは手の指だけど、手の指を失う夢は、大切な何かを失うことで有り難みを再認識するという意味らしい。有り難みもクソもなかったけどな。そもそも、くっつければいいって考えている時点でイカレーー自虐は止めるわ。
次に足の指だけど、足の指という項目がなかったもんで、「足」として見ていこうと思う。それによると、足を失うことはーー
大切なモノを失って運気が低下するということらしい。
ナチュラルにヤバイ。大切なモノとなると膨大な数があってどれとはいえないだろうけど、これはどうにもよろしくない。所詮は夢占いとはいえど、大切なモノは大事にせんとな。
ちなみに人に切られた場合は、その切られた相手に恐怖だとか、あまりいい感情を抱いていないことを暗示しているのだそう。これに関してはこれまでに覚えはないな。
そしてもうひとつ、縫合に関してだ。これはくっつける、ということになるのだろうけど、切断したパーツをくっつけることはーー
困難を乗り越えるだけの強い気概を持っているということらしい。
まぁ、否定はしない。大した苦労はしてないけど、そういうことにしとくわ。適当だな。
何事にもやる気が起きない時がある。そういう時は、とりあえず休息を取るのもいいかもしれない。そして、そこで見た夢に何かヒントが隠されているかもしれない。
まぁ、迷信といってしまえばそうなのかもしれないけど、精神的に参っている時にこそ悪夢は見るもんだ。もしかしたら、悪夢は意識下で鳴らされた警鐘なのかもしれないのだ。まぁ、ひとついえるのはーー
疲れたら取り敢えず寝ろ。
アスタラビスタ。