【疾風怒濤に飲み込まれ】

文字数 400文字

 一月に入って、新年になったからといって何かが大きく変化することはないのだ。

 まぁ、そういうのも単純な話で、いくら正月気分でうかれていても、それまでの流れ、ルーティンというのはすぐに帰ってくるということだ。

 どんなに休みを満喫したところで、所詮は一時の夢。朝になればまた新しい日常がやって来て、時間はどんどん刷新されていく。

 陽が沈めば月が昇り、月が落ちれば太陽が再び顔を出す。恒星も惑星も太陽も、ひとつのルーティンに沿って動き続け、時間は次から次へと消費されて行く。

 そう、結局、同じ日常は帰ってくる。

 土曜ーー元旦を除けば初めての土曜日だった八日は、早々に居合、芝居×二、沖縄空手という稽古づけの日となったワケだ。

 そう、日常が既に戻り始めている。

 儚い夢のような時間ではあったけど、これからはまた元の日常が帰ってくるのだ。

 そんなワケで、2022年も頑張って行くか。ということでーー

 アスタラ。
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登場人物紹介

どうも!    五条です!


といっても、作中の登場人物とかではなくて、作者なんですが。


ここでは適当に思ったことや経験したことをダラダラと書いていこうかな、と。


ま、そんな感じですわ。

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