2024/06/25

文字数 1,718文字

 5時に起床しました。
 昨晩は身体の痒みが気になって少し寝苦しかったです。
 朝食と支度を済ませて家を出ます。
 いつもの電車で50分寝ます。かなり深く眠って気持ちよかったです。
 買い物して出社、いつも通り打刻。
 出社してすぐは胃の調子が良くないのかちょっと吐き気がしてきたりしたものの自律神経のツボを押したりして誤魔化してやがて仕事の方は集中出来てきました。あまり気にし過ぎないようにしないと。
 その後はイマイチ頭の片隅で関係ないことを考えがちであまり捗りませんでした。先週月曜日、午後から体調を崩したのを思い出してまた悪くなったりしないか少し心配になりました。もし悪くなったら今の生活サイクルが自分に合わなくなってきたということかもしれません。また先週みたいに休むわけにはいきません。考えないようにしないと。
 昼休憩に入って昼食。済ませて昼寝。かなり深く眠りました。
 その後仕事の続き。割とぼーっとしがちでした。
 また眠気や薄らとした寒気、暑さなど、ちょっと不調の兆候らしきものを感じ取るとまたこのあと体調を崩さないかと軽く不安になりかけました。気圧や自律神経のせいだと自分に言い聞かせてツボを押してみたりして誤魔化します。今まで寝不足などによりこの程度の体調の変化はよくあったような気がするのですが、何だか良くない前例ができてしまった影響でこの後悪化するのではないかという心配が常に付き纏うようになってしまいました。楽しいことを考えるようにしないと。午前は割と体調が良くて幸せだとさえ思ったのですが。
 定時になって逃げるように退勤。帰りしなはずっと体調不良について考えないようにする自分と不調感との戦いでした。考え出すと悪化するような気がしました。こう書いてる時点で既に考えてしまってるのかもしれませんが。きっと自律神経のせいです。先週よりかはマシです。
 帰りの電車でなるべく何も考えないようにしました。たまたま読んでた漫画の中で主人公がリフレッシュのためにそうしていてハッとしました。ネガティブな時は別のことを考えるように努めていたので、一切考えないようにするという手もあると気付いてハッとしました。
 帰宅して先に入浴。入浴している最中も気分は良くなったり悪くなったりして体調を意識せざるを得ませんでした。
 お風呂から上がって少しの間大の字で寝転がっているとちょっとポジティブな気分になって俄かに食欲が出てきたような気がしてきました。
 しかしいざ夕食になるとあまり食欲が湧かず何とか詰め込みました。先週と同じな気がします。先週と違うのは仮に採血しても何も悪い結果は出ないだろうということを知っていることです。下痢気味なので胃腸の調子が悪いだけかもしれません。あるいはやはり自律神経か。出社の日は5時起き、在宅勤務の日は6時半起き、休みの日は昼まで寝たりと言った生活リズムがもう難しい年齢になったのかもしれません。あるいは寝てる時と夜間の寒暖差で胃腸の調子を崩しているためか。
 食後すぐはちょっとしんどかったものの時間が経つとちょっと慣れてきました。母になるべく勘付かれないように振る舞いました。また心労をかけるのも嫌でしたし大事になることでストレスにもなりそうでした。自律神経失調症だとしたら胃腸の働きが悪くなるのは仕方ないことで無理に食べるべきではないのですが。
 先週採血して逆に十中八九自分は自律神経失調症だということが分かって安心しました。体調の不調に過敏なのもなりやすい傾向の一つらしいです。あまり気にしないようにしないと。あるいは何とかこれが普通だということに母と共に認識を改めていけたら良いのですが。
 あまり早めに自室に上がると母に怪しまれるように思い、適度にリビングで休んでから頃合いを見て自室に。
 今日一日は薄ら不調感がしました。いよいよちゃんと自分で自分のメンタルの手綱を握らないといけない歳になったのかもしれません。
 明日も出社、先週のように休んではいけないと思うとプレッシャーになるので、まあダラダラした気持ちで挑むことにします。

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