2022/09/06

文字数 1,257文字

 5時に起床しました。
 扇風機の風を直に浴びて寝たせいか起きるのが少し辛かったです。
 朝食と身支度を済ませて家を出ます。
 駅に着くと愛用のワイヤレスイヤホンがついに片耳聞こえなくなっていることに気づきました。残念です。いつもの電車で50分寝ました。まあまあいい感じに眠れました。でももしかしたらちょっといびきをかいていたかもしれません。
 買い物して出社。いつも通りに打刻。初めの方はやる気が中々湧きませんでしたが、徐々に集中し始めてきました。
 最初の2、3時間はまあまあ捗ったものの、昼が近づくに連れいつものように眠気に襲われました。頭がぼーっとして集中できなくなりました。
 母からLINEが来て、何事かと思って開いててみたら、自分の部屋にある雑貨や植木などを置いた棚が倒れている写真が送られていました。強い風で倒れたそうです。窓を閉めとけばよかったと後悔しました。起きた時閉めないとと思ったのですが忘れてしまってました。特に植木類がひどく、土が床に散乱してしまってました。母に土と植木類だけ直してほしいとお願いしました。申し訳ないです。
 昼休憩に入って昼食。済ませて昼寝。かなり深く眠って寝起きは少ししんどかったです。天気が不安なので今日は定時に帰ります。
 その後仕事の続き。あまりやる気が湧きませんでした。妙な不安感でいっぱいになりました。理由は分かりませんがなんとなく不安でした。
 母に部屋の状態を聞いてから幾分かは落ち着いてきました。中々大変だったそうで申し訳なかったです。帰りに何かお土産を買って帰ることにしました。大袈裟なくらいに謝ってコミカルな出来事にしたいです。
 しかしそのお土産が不味かったです。カヌレというお菓子なのですが、お酒が使われていることを知りませんでした。買った時はショーウィンドウ越しのせいか匂いに気づきませんでしたが、袋からかなりきついお酒のようなカラメルのようなにおいが漂ってきてしんどいです。家族も皆お酒が好きではありません。これはきついです。袋から漂ってくる匂いだけでお酒が不得意な自分はきついです。ミスしました。
 帰宅して部屋の様子を確認しました。まだ植木の砂と小石で少しジャリっとした床の踏み心地に、自分は何をやっているんだと情けなく呆然とした気持ちになりました。植木類はできる限りの植え替えなどをして、雑貨類はちょっともう向き合う気になれず放置しました。今度の休みにでも何とかしないと。
 先に入浴を済ませと夕食。漫画を読んで少しリフレッシュしてから自室に。カヌレについては二人ともそんなに酒の匂いが強くないから大丈夫とフォローしてくれました。
 自室からその手前の踊り場の床まで砂っぽい感じがしたので急いで拭き掃除をしました。少しはマシになりましたが小石などはまだ残っていて、掃除機をかけないといけません。
 今日一日は何やかんや不運でした。うまく行きませんでした。
 明日も仕事、頑張ります。

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