2023/02/07

文字数 1,330文字

 5時に起床しました。
 少し早めに目覚めてまあまあきつい吐き気があることに気付きました。ドロドロしたものが出てきそうな感じ。そのせいか中々布団から出られませんでした。
 朝食と支度を済ませて家を出ます。今日は少し寒さがマシだったので中に着る服を一枚減らしました。
 いつもの電車で50分ほど寝ます。眠れてスッキリしました。朝からちょっと頭が痛かったのですが少しマシになったような。
 買い物して出社、いつも通りに打刻。
 初めの方は割と集中出来ました。しかし1時間くらい経ってから寒気と吐き気がしてきました。またかと思いました。多分自律神経だと思うのですが。休みの日はあまり感じないのでそうだと思います。そんなストレスは感じているつもりはなかったのですが。あまり意識しないようにしないと。
 その後も仕事しながらストレッチしたりツボを押してみたりして不調感と戦いました。割と集中はしましたが、またもしかしたら病気かという不安が脳裏をよぎることがありました。テキパキ仕事しないと。
 昼休憩に入って昼食。済ませて昼寝。なんか嫌な夢を見たような気がしてあまりスッキリしませんでした。
 その後仕事の続き。初めの方は寝起きのためか気分が優れなかったものの次第にマシになってきました。
 その後先輩からひさしぶりに話しかけられ、何気ない世間話をしました。こういう時自分は面白いことを言わないととついトンチの効いたことを言おうとしてしまいます。幸いちょっとウケたので良かったのですが大体ちょっと滑ってしまって余計にコミュニケーションへの苦手意識がついてしまいます。普通でいいと分かっているのですが、いざ話している時は面白いことを言わないとと思ってしまいます。
 定時をちょっと過ぎて退勤。仕事はまだ途中でしたがちょっと頭が痛くなってきてモチベーションが潰えたので退勤しました。早く帰って寝たいです。
 帰りの電車ではスマホいじったり時々寝かけたりして過ごしました。何かする気にもなれないのですが眠れもしない微妙な状態でした。
 帰宅して夕食。入浴を済ませた頃に姉が帰ってきて、そろそろ彼氏と住む家の内見に行くと言いました。それをきっかけに今後どうするかについて話し合い、このままではやっていけないと言われたときたまらなく不安になってしまいました。自分はいくらでもお金を家に落とすからと言ってるのですが、実際問題不十分なのでしょうか。年金も無くて、父が遺した財産はこの家だけ。その家も捨てなければならないかもと。確かに二人で住むには広すぎる家です。5人で住むように建てられた家です。でも家を手放すのが怖くて仕方ありません。
 姉と母が話している最中に自分は明日も仕事だからと自室に。これはまとまった時間で話さないといけない、今は寝ることが最善だと言い訳しつつ。
 今日1日は体調不良に悩みつつも仕事はまあ頑張りました。しかし自分の今の生活で最も大事な問題を忘れていたことを思い出しました。とても辛いです。ひ弱、意気地なし、情けない。
 明日も出勤、頭を切り替えて頑張らないと。そしてなるべく今は考えず寝るようにしないと。

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